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Interstage Service Integrator V9.2.0 リファレンス

4.1.5 コールバック関数情報構造体(FEDIT_FX_USERFUNC_FUNC)の形式

typedef struct _FEDIT_FX_USERFUNC_FUNC {
    FEDIT_FX_USERFUNC_HANDLE    hCallBack;
    int                         (*pSetOutItem)( FEDIT_FX_USERFUNC_HANDLE,
                                                size_t,
                                                char* );
    void                        (*pGetItemInfo)( FEDIT_FX_USERFUNC_HANDLE,
                                                 FEDIT_FX_USERFUNC_ITEMINFO* );
    char                        rsv[64];
} FEDIT_FX_USERFUNC_FUNC;
hCallBack

コールバック関数呼び出し時に使用するハンドルが設定されています。

(*pSetOutItem)( )

4.2 出力項目設定APIアドレスが設定されています。

(*pGetItemInfo)( )

4.3 当該項目属性情報取得APIアドレスが設定されています。

rsv

予備領域のため、使用しません。