ISIの機能利用時に、資源が使用されます。高度なセキュリティ対策が要求される場合は、これらの資源をセキュリティ上の保護対象としてください。
保護対象資源とセキュリティ対策の代表的な例を、以下に示します。
識別認証情報
システム管理者のユーザID/パスワード
ISI運用管理者のユーザID/パスワード
FEDIT/FL-TABLEユーザID/パスワード
SOAP通信、FTP使用時のユーザID/パスワード
JMS-R環境のDB管理者ユーザのユーザID/パスワード
JMS-R環境のDBユーザのユーザID/パスワード
環境設定ファイル
環境設定ファイル
Formatmanager環境設定ファイル(FEDITシステムパラメタ定義ファイル、環境設定ファイル)
ログファイル
シーケンスログ
トレースログ
トランスレーションログ
定義ファイル
サービスエンドポイント定義ファイル
シーケンス定義ファイル
メディエータファンクション定義ファイル
ルーティング定義ファイル
Formatmanager変換テーブル
JMS-R環境セットアップ定義ファイル
キュー間転送定義セット(zipファイル)