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Interstage Service Integrator V9.2.0 運用ガイド

2.3 IPv6環境での運用について

ISIでは、一部の機能を除きIPv6環境での運用が可能です。IPv6環境での運用方法について説明します。


ISIは、IPv6/IPv4デュアルスタックだけをサポートしています。ISIは、IPv6/IPv4デュアルスタックで利用してください。IPv4を無効にした場合の運用は、サポートしていません。

運用可能なプラットフォーム

IPv6環境で運用可能なプラットフォームについては、“Interstage Application Server チューニングガイド”を参照してください。

IPv6環境で運用できない機能

IPv6環境で利用できない機能は、以下のとおりです。

運用方法

CORBAサービスの環境設定の設定が必要です。詳細は、“Interstage Application Server チューニングガイド”の“IPv6環境での運用について”を参照してください。