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Interstage Service Integrator V9.2.0 運用ガイド

1.3.3 サービスエンドポイント定義の更新

接続先のISIサーバに登録されているサービスエンドポイント定義が更新された場合は、ISIクライアントの運用環境にサービスエンドポイント定義の更新を反映する必要があります。

サービスエンドポイント定義の更新手順を以下に示します。

  1. サービスエンドポイント定義のエクスポート

  2. サービスエンドポイント定義のインポート

サービスエンドポイント定義のエクスポート

esidefexportepコマンドを実行して、ISIサーバに登録されているサービスエンドポイント定義を、zip形式でエクスポートします。
esidefexportepコマンドは、ISIサーバで実行します。
esidefexportepコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。

サービスエンドポイント定義のインポート

esidefimportepコマンドを実行して、esidefexportepコマンドでエクスポートしたサービスエンドポイント定義をISIクライアントの運用環境に反映し、利用可能な状態にします。
esidefimportepコマンドは、ISIクライアントで実行します。
esidefimportepコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。