接続先のISIサーバに登録されているサービスエンドポイント定義が更新された場合は、ISIクライアントの運用環境にサービスエンドポイント定義の更新を反映する必要があります。
サービスエンドポイント定義の更新手順を以下に示します。
サービスエンドポイント定義のエクスポート
サービスエンドポイント定義のインポート
サービスエンドポイント定義のエクスポート
esidefexportepコマンドを実行して、ISIサーバに登録されているサービスエンドポイント定義を、zip形式でエクスポートします。
esidefexportepコマンドは、ISIサーバで実行します。
esidefexportepコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。
サービスエンドポイント定義のインポート
esidefimportepコマンドを実行して、esidefexportepコマンドでエクスポートしたサービスエンドポイント定義をISIクライアントの運用環境に反映し、利用可能な状態にします。
esidefimportepコマンドは、ISIクライアントで実行します。
esidefimportepコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。