セットアップを行う前に、イベントサービスの設定を行います。
実行するコマンドの詳細は“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
イベントサービスの初期設定
Interstage管理コンソールよりイベントサービスの初期設定を行います。
[Interstage Application Server] > [システム]を選択します。
[環境設定]を選択します。
[詳細設定]を表示し、[イベントサービス詳細設定]または[JMS詳細設定]で“使用する”のオプションボタンをオンにします。
[適用]ボタンで設定を更新します。
イベントサービスの構成情報の変更
イベントサービスの構成情報を変更し、作成可能なキューの数の最大値を変更します。運用で使用するJMS、および、JMS-Rキューの数に応じて変更してください。作成可能なキューの数の最大値は運用開始後に変更できます。不足した場合構成変更を行ってください。
イベントサービスの停止
esstop
イベントサービスの構成情報
作成可能なキューの数の最大値を指定します。
essetcnf -s -schmax 100
イベントサービスの起動
esstart