クラスタサービスを追加/更新する業務サーバに対し、アプリケーションの検出を実施します。検出されるクラスタサービスは、スタンバイクラスのクラスタアプリケーションです。
[Systemwalkerコンソール]－[編集]を起動します。
[ツリー選択]コンボボックスで[ノード一覧]を選択します。
監視リストまたは監視マップで、クラスタシステムが動作している業務サーバを選択し、[検出]メニューから[アプリケーションの検出]を選択します。
[アプリケーションの検出]メッセージボックスで、[OK]ボタンをクリックします。
検出されたアプリケーションを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
注意
PRIMECLUSTERを使用する場合
PRIMECLUSTER上で、RMS Wizardを使用してサービスを登録した場合、Systemwalker Centric Managerの監視対象となるクラスタサービスに対して、PRIMECLUSTER上で、PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録の作業が必要になります。PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録については、本書の付録およびPRIMECLUSTERのマニュアルを参照してください。
