Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバでは、1:1運用待機の運用形態をサポートします。運用形態については、それぞれのクラスタソフトウェアのマニュアルを参照してください。
注意
クラスタシステム上に構築するプライマリノードおよびセカンダリノードは、同じ環境で構築してください。OS、クラスタソフトウェアのバージョンレベル、およびSystemwalker Centric Managerのバージョンレベルが異なるものでは構築できません。
配下になるサーバ(部門管理サーバ/業務サーバ)およびクライアントのバージョンレベルが運用管理サーバと異なる場合、一部の機能が使用できないことがあります。詳細は“Systemwalker Centric Manager 解説書”の“プラットフォームとバージョン混在時の接続性”を参照してください。