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Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書

3.7 Systemwalkerセルフチェックで表示されるメッセージ【UNIX版】


MpSmtool: ERROR: 1000: Systemwalker Centric Manager agent stopped. Monitoring:%1 Monitored:%2 Port number:%3
MpSmtool: エラー: 1000: Systemwalker Centric Manager のエージェント機能が停止しました。 監視元:%1 監視先:%2 ポート番号:%3

【メッセージの意味】

Systemwalkerセルフチェックでエージェント機能が停止しました。

【パラメタの意味】

%1: スクリプトによる監視が動作しているサーバ名(監視元ホスト)

%2: スクリプトによる監視の対象となっているノード名(監視先ホスト)

%3: スクリプトによる監視の対象となっているポート番号(監視ポート)

【対処方法】

監視先ホストで、システム監視のエージェントが正しく動作していない可能性があります。保守情報収集ツールを使用し、監視元ホストで[ネットワーク管理]、監視先ホストで[システム監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

MpSmtool: WARNING: 1001: Stopped monitoring Systemwalker Centric Manager. Detail code:%1, Detail data:%2
MpSmtool: 警告: 1001: Systemwalker Centric Managerの監視を停止しました。(詳細コード:%1,原因コード:%2)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの監視を停止しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細コード

%2: 原因コード

詳細コードの意味を、以下に示します。原因コードは、詳細コードが1の場合のみ有効です。

詳細コード(%1)

原因コード(%2)

1:

Systemwalkerセルフチェックで内部エラーが発生しました。

1:

メモリを確保できません。

2:

ソケットを生成できません。

2:

被監視サーバ/クライアントのホスト名がメッセージ送信先システムのホスト名と同じであるため、監視を停止しました。

3:

Systemwalkerのバージョンが10.1/V10.0L20以前のバージョンであるため、監視を停止しました。

4:

Systemwalkerでサポートしていないサーバ種別(業務サーバ)であるため、監視を停止しました。

5:

監視元サーバと被監視サーバが同一であるため、監視を停止しました。

6:

指定された監視元サーバが、スクリプトで定義された監視元サーバと一致していないため、監視を停止しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、監視元ホストで[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。