注意
記号:[*]について
記号:[*]は、UNIX版、Windows版の共通メッセージとして説明しています。メッセージの形式は若干違いがありますが、Windows版の形式で説明しています。UNIXの場合、MpTrfAgt: 情報: …の“情報”の部分を、以下のように読み替えてください。
Windows版での表記 | UNIX版での表記 |
---|---|
エラー | ERROR |
警告 | WARNING |
情報 | INFO |
【メッセージの意味】
サーバ性能の監視に必要なファイルの読み込みに失敗しました。
【システムの処理】
サーバ性能の監視を中止します。
【対処方法】
“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のファイル/ディレクトリのアクセス権を確認してください。アクセス権に問題がない場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバ性能の監視に必要なファイルの形式が正しくありません。ファイルが壊れている可能性があります。
【システムの処理】
サーバ性能の監視を中止します。
【対処方法】
再度、ポリシーを配付してください。配付してもメッセージが出力される場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバ性能を監視するためのファイルの読み込みに失敗しました。ファイルへのアクセス権が変更されているか、他プロセスがファイルをロックしている可能性があります。
【システムの処理】
サーバ性能の監視を中止します。
【対処方法】
“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のファイル/ディレクトリのアクセス権を確認してください。アクセス権に問題がない場合は、再度、ポリシーを配付してください。ポリシーを配付してもメッセージが出力される場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバ性能を監視するためのファイルへの書き込みに失敗しました。ファイルへのアクセス権が変更されているか、他プロセスがファイルをロックしている可能性があります。
本メッセージが出力された場合、次回の監視(監視間隔で指定した時間が経過後の監視)は正しく行われない可能性があります。
【対処方法】
メッセージが一定間隔(監視間隔で指定した時間)で出力される場合は、以下の対処を実施してください。同じメッセージが監視間隔で指定した時間後に出力されない場合は、問題が解消されているため、対処の必要はありません。
“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のファイル/ディレクトリのアクセス権を確認してください。アクセス権に問題がない場合は、再度、ポリシーを配付してください。ポリシーを配付してもメッセージが出力される場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバ性能の情報を取得する処理に失敗しました。
【システムの処理】
サーバ性能の監視を中止します。
【対処方法】
Windowsの場合は、“Windows Management Instrumentation”サービスが起動されていることを確認してください。サービスが起動されている場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。
UNIXの場合は、デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバ性能情報のしきい値監視において、異常を検出しました。
サーバ性能監視機能は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。
【パラメタの意味】
%1: 監視項目
%2: 資源名
%3: 測定値
%4: しきい値
%5: 検出回数
%6: 検出基準回数
【対処方法】
当該ノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。
【メッセージの意味】
サーバ性能情報のしきい値監視において、異常を検出しました。
サーバ性能監視機能は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。
【パラメタの意味】
%1: 監視項目
%2: 資源名
%3: 測定値
%4: しきい値
%5: 検出回数
%6: 検出基準回数
【対処方法】
当該ノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。
【メッセージの意味】
サーバ性能情報のしきい値監視において、警告を検出しました。
サーバ性能監視機能は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。
【パラメタの意味】
%1: 監視項目
%2: 資源名
%3: 測定値
%4: しきい値
%5: 検出回数
%6: 検出基準回数
【対処方法】
当該ノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。
【メッセージの意味】
サーバ性能情報のしきい値監視において、警告を検出しました。
サーバ性能監視機能は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。
【パラメタの意味】
%1: 監視項目
%2: 資源名
%3: 測定値
%4: しきい値
%5: 検出回数
%6: 検出基準回数
【対処方法】
当該ノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。
【メッセージの意味】
サーバ性能情報のしきい値監視において、復旧を検出しました。
【パラメタの意味】
%1: 監視項目
%2: 資源名
%3: 測定値
%4: しきい値
%5: 検出回数
%6: 検出基準回数
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
サーバ性能情報のしきい値監視において、復旧を検出しました。
【パラメタの意味】
%1: 監視項目
%2: 資源名
%3: 測定値
%4: しきい値
%5: 検出回数
%6: 検出基準回数
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
サーバ性能情報のしきい値監視において、復旧を検出しました。
【パラメタの意味】
%1: 監視項目
%2: 資源名
%3: 測定値
%4: しきい値
%5: 検出回数
%6: 検出基準回数
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
サーバ性能情報のしきい値監視において、復旧を検出しました。
【パラメタの意味】
%1: 監視項目
%2: 資源名
%3: 測定値
%4: しきい値
%5: 検出回数
%6: 検出基準回数
【対処方法】
対処は必要ありません。