【メッセージの意味】
起動スクリプトファイルのオープンに失敗しました。処理を停止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
基本フレームワーク起動ファイル(Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpFwbs\etc.local\MpFwbsStart.scr)の存在を確認し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワークの起動中に、メッセージに出力されている起動コンポの起動コマンドで異常が発生しました。起動処理を中止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: 起動コンポ名
%3: 起動コマンド名
%4: 起動エラー番号
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メッセージに出力されているコンポの起動用イベントオブジェクトの生成に失敗しました。起動処理を停止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: 起動コンポ名
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワークの起動中に、メッセージに出力されているコンポの起動処理でタイムアウトが発生しました。Systemwalker Centric Managerの起動処理を中止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: 起動コンポ名
%3: 起動コンポのプロセスID
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
システムが高負荷である場合は、不要なプロセスを停止し負荷を軽減してからSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワーク内部でエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: エラー番号
【対処方法】
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワークサービスの動作中に、プロセスが異常終了しました。Systemwalker基本フレームワークを停止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: 起動コンポ名
%3: 起動コンポのプロセスID
%4: 起動エラー番号
【システムの処理】
基本フレームワークサービスを停止します。
【対処方法】
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワークの停止処理中に、メッセージに出力されているコンポの停止処理でタイムアウトが発生しました。タイムアウトが発生したコンポを強制停止し停止処理を継続します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: 停止コンポ名
%3: 停止コマンド名
%4: 停止エラー番号
【システムの処理】
タイムアウトが発生したプロセスを強制停止し、基本フレームワークサービスの停止処理を続行します。
【対処方法】
停止処理中にタイムアウトが発生した場合であっても、プロセスは強制的に停止され、停止処理は継続されるため対処は不要です。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワーク起動ファイルの記述に誤りがあります。起動処理を中止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
基本フレームワーク起動ファイル(Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpFwbs\etc.local\MpFwbsStart.scr)の記述を変更しているか確認し、変更している場合は元に戻してからSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再現する場合、またはファイルを変更していない場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
インストール時に設定されるパス情報が設定されていません。起動処理を中止します。インストールが正常に完了していないか、インストール後に環境が破壊された可能性があります。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワーク停止スクリプトファイルのオープンに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの停止処理を継続します
【対処方法】
基本フレームワーク停止スクリプトファイル(Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpFwbs\etc.local\MpFwbsStop.scr)の存在を確認しSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワーク内部でエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: エラー原因
%3: エラー番号
【対処方法】
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
起動スクリプトファイルのアクセスに失敗しました。処理を停止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
基本フレームワーク起動ファイル(Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpFwbs\etc.local\MpFwbsStart.scr)のアクセス権を確認し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワークの停止スクリプト処理に失敗しました。プロセスを強制終了します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: 停止プロセス名
%3: 停止コンポ名
【システムの処理】
対象のプロセスを強制停止し、基本フレームワークサービスの停止処理を続行します。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Manager 基本フレームワークの環境構築が未実行です。起動処理を停止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager の運用環境構築状態を確認してください。
Systemwalker Centric Manager 運用環境の構築後、Systemwalker Centric Managerの起動を再実行してください。
再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワークのプロセスがエラーコードを返しました。起動処理を停止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: 起動コンポ名
%3: 起動コンポのプロセスID
%4: 起動エラー番号
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は中断し、起動済みの基本フレームワークプロセスは停止します。
Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker基本フレームワークのプロセスにAdministratorsのアクセス権を付加する処理に失敗しました。起動処理を停止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
%2: 起動コンポ名
%3: 起動コンポのプロセスID
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は中断し、起動済みの基本フレームワークプロセスは停止します。
Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
RDB システム名が設定されていません。起動処理を中止します。
【パラメタの意味】
%1: MpFwbsのプロセスID
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行しません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
RDB管理情報域がマウントされていません。メッセージに表示されるディレクトリで、/SWFWDBの存在を確認してください。
【パラメタの意味】
%1: 以下が表示されます。
Solarisの場合
/etc/vfstab |
LinuxでPRIMECLUSTER 4.2A00以前を使用する場合
/etc/fstab |
LinuxでPRIMECLUSTER 4.2A30以降を使用する場合
/etc/fstab.pcl |
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行しません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】
メッセージに表示されているディレクトリを参照し、/SWFWDBが設定されているか確認してください。
RDB管理情報域(/SWFWDB)をマウントし、Systemwalker Centric Manager を再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
/SWFWDBが設定されている場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
RDB管理情報域が存在していません。
【システムの処理】
基本フレームワークサービスの起動処理は実行しません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。
【対処方法】