【メッセージの意味】
運用管理サーバで[Systemwalkerコンソール]のログアウト処理が行われたため、[Systemwalkerコンソール]を終了しました。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
【メッセージの意味】
運用管理サーバでSystemwalkerが停止されたため、[Systemwalkerコンソール]を終了しました。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
【メッセージの意味】
通信エラーが発生したため、[Systemwalkerコンソール]を終了しました。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
【メッセージの意味】
構成情報の取得に失敗しました。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
【メッセージの意味】
以下のどちらかの原因が考えられます。
このユーザは、指定した管理ドメインに対してログインを許可されていないため、[Systemwalkerコンソール]を使用できません(Systemwalkerの認証拒否)。
運用管理サーバと運用管理クライアントのバージョンレベルについて、接続がサポートされていません。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、ログイン時に指定したユーザが正しいか、製品のバージョンレベルが正しいか、以下の方法で確認してください。
[Systemwalkerコンソール]を起動していた任意の端末上で、スタートメニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[利用者のアクセス権]を選択し、呼ばれる画面で、ログインユーザが正しい権限を持っていることを確認してください。
運用管理サーバと運用管理クライアントのバージョンレベルについて、接続可能なバージョンレベルであることを確認してください。接続可能なバージョンレベルについては、“Systemwalker Centric Manager 解説書”の“プラットフォームとバージョン混在時の接続性”を参照してください。
【メッセージの意味】
運用管理サーバへの通信プロセスの作成に失敗したため、[Systemwalkerコンソール]の開始に失敗しました(通信の初期化処理失敗)。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
【メッセージの意味】
ログイン情報(Systemwalkerの認証情報/運用管理サーバの情報)の取得に失敗し、認証できませんでした。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、ログイン時に指定したユーザが正しいか、以下の方法で確認してください。
[Systemwalkerコンソール]を起動していた任意の端末上で、スタートメニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[利用者のアクセス権]を選択し、呼ばれる画面で、ログインユーザが正しい権限を持っていることを確認してください。
【メッセージの意味】
ログイン処理時に異常が発生し、運用管理サーバとの接続に失敗しました(Systemwalkerの認証以外の通信例外)。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
運用管理クライアントセットアップの設定が正しいこと。
[Systemwalkerコンソールセットアップ]画面のヘルプを参照し、設定が正しいことを確認してください。
対処の詳細については、“Systemwalker Centric Manager オンラインヘルプ”の[検索]タブで“Systemwalkerコンソールが起動できない”を検索し参照してください。
【メッセージの意味】
運用管理サーバの接続に失敗したため、管理ドメイン一覧の取得に失敗しました(ネーミングコンテキストの取得失敗)。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
運用管理クライアントセットアップの設定が正しいこと
[Systemwalkerコンソールセットアップ]画面のヘルプを参照し、設定が正しいことを確認してください。
対処の詳細については、“Systemwalker Centric Manager オンラインヘルプ”の[検索]タブで“Systemwalkerコンソールが起動できない”を検索し参照してください。
【メッセージの意味】
監視イベント一覧の取得に失敗しました(初回100件取得時のタイムアウト/受信時の通信エラー)。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
【メッセージの意味】
このユーザは、[Systemwalkerコンソール]の使用権限がありません(使用できる機能[監視/編集]が存在しない)。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、ログイン時に指定したユーザが正しいか、以下の方法で確認してください。
[Systemwalkerコンソール]を起動していた任意の端末上で、スタートメニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[利用者のアクセス権]を選択し、呼ばれる画面で、ログインユーザが正しい権限を持っていることを確認してください。
【メッセージの意味】
運用管理クライアントより運用管理サーバのバージョンが低いため、接続できません。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下の方法で、運用管理サーバと運用管理クライアントのバージョンが、一致しているか確認してください。
運用管理サーバの確認方法
Windows版の場合
[Systemwalkerコンソール]を起動し、[ヘルプ]メニューから[バージョン情報]を選択し、バージョンを確認してください。
Solaris/Linux版の場合
/opt/systemwalker/bin/MpFwSetupを実行し、バージョンを確認してください。
運用管理クライアントの確認方法
オンラインヘルプやソフトウェア説明書、インストール時に使用したCD-ROM等で、バージョンを確認してください。
バージョンが正しいにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalkerコンソールの起動処理において、コンソール操作制御の初期化に失敗しました。
【対処方法】
該当のメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除きます。再現する場合は、コンソール操作制御の設定に誤りがないか確認してください。詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編”の“[Systemwalkerコンソール]のアクセス権の考え方”を参照して確認してください。
コンソール操作制御機能を使用している場合、以下を参照して設定を確認してください。
“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編”の“コンソール操作制御機能で認証する”
再現する場合は、保守情報収集ツールにて、資料採取を行い、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
[Systemwalkerコンソール]で予期しないエラーが発生したため、[Systemwalkerコンソール]を終了します。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
【メッセージの意味】
[Systemwalkerコンソール]で予期しないエラーが発生したため、[Systemwalkerコンソール]を終了します。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerもしくは通信環境において、エラーが発生したため、[Systemwalkerコンソール]を終了しました。
本メッセージは、[Systemwalkerコンソール]の自動再接続を有効にして運用している場合に表示されます。
【対処方法】
自動再接続により運用が継続される場合には、対処する必要はありません。
自動再接続が失敗する場合には、以下を確認してください。
運用管理サーバが正しく起動していること。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、運用管理サーバの各プロセスが正常に動作しているか確認してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ネットワーク環境が正しいこと。
運用管理サーバに対し、pingコマンドが成功することを確認してください。