メッセージの説明方法について説明します。
【メッセージテキスト】
出力されるメッセージテキストです。イベントログの場合“AP:”、シスログの場合“UX:”の次の文字列から説明しています。
本書は、Systemwalker Centric ManagerのWindows版、UNIX版で共通に使用するメッセージ説明書です。したがって、Windows版のみ出力されるメッセージ、UNIX版のみ出力されるメッセージがあります。このため、メッセージテキストの先頭に記号を付加して説明しています。
記号:なし
MpAosfB: 情報: 1: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動しました。 |
Windows版、UNIX版で全く同じメッセージが出力されます。
記号:[*]
[*]MpAosfB: 情報: 1: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動しました。 |
Windows版、UNIX版で、メッセージの形式が若干異なります。
MpAosfB: 情報: …の“情報”の部分を、以下のように読み替えてください。
Windows版での表記 | UNIX版での表記 |
---|---|
エラー | ERROR |
警告 | WARNING |
情報 | INFO |
記号:[UNIX]
[UNIX]MpAosfB: 情報: 1: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動しました。 |
UNIX版でのみ出力されるメッセージです。
記号:[Windows]
[Windows]MpAosfB: 情報: 1: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動しました。 |
Windows版でのみ出力されるメッセージです。
【メッセージの意味】
メッセージの意味またはメッセージが出力された原因について説明しています。
【パラメタの意味】
メッセージテキスト内に“%1”“%2”などの可変項目がある場合、その可変項目に設定される情報を説明しています。
メッセージ内に可変項目がない場合、【パラメタの意味】の説明を省略しています。
【対処方法】
出力されたメッセージに対して何らかの対処が必要な場合、その対処方法を説明しています。