[ソフトウェア修正管理]画面が起動できない
以下の場合は、[ソフトウェア修正管理]画面を起動できません。
ほかのコンピュータで[ソフトウェア修正管理]画面を起動している場合
ほかのコンピュータで[ソフトウェア修正管理]画面を終了したことを確認したあとに、再度起動してください。
リモートデスクトップ(ターミナルサービス)のクライアントにより、ほかのデスクトップで[ソフトウェア修正管理]画面を起動している場合
リモートデスクトップ(ターミナルサービス)のクライアントにおいて、「ソフトウェア修正管理」が実行されていないかを確認したあとに、再度起動してください。
運用管理サーバと運用管理クライアントのバージョンが異なる場合
バージョンを同一にしてください。
運用管理サーバがV13.0.0より前のバージョンである場合
運用管理サーバのバージョンをV13.0.0以降にしてください。
ユーザーIDに起動権限がない場合
必要な権限については、“直接起動する”の手順2.を参照してください。
コンソール操作制御が有効な場合でスタートメニューから起動する場合
[Systemwalkerコンソール]から起動してください。
[ソフトウェア修正管理]画面を起動するときの画面設定
Windowsの[画面のプロパティ]でのフォントサイズは、以下のとおり設定してください。
対象のWindows OS:
Windows(R) 2000
設定:[大きいフォント]または[小さいフォント]
対象のWindows OS:
Windows(R) XP
Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE
設定:[大きなサイズ]または[通常のサイズ]
対象のWindows OS:
Windows Vista
Windows Server 2008 STD/Windows Server 2008 DTC/Windows Server 2008 EE/Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems
Windows Server 2008 Foundation
設定:[大きなスケール]、または[規定のスケール]
対象のWindows OS:
Windows 7
Windows Server 2008 R2 STD/Windows Server 2008 R2 DTC/Windows Server 2008 R2 EE/Windows Server 2008 R2 for Itanium-Based Systems/Windows Server 2008 R2 Foundation
設定:[小-100% (規定)]、または[中-125%]または[大-150%]
[カスタムフォント]([カスタム DPI])を使用すると、[ソフトウェア修正管理]画面内の文字が折り返して表示されたり、項目が重なって表示されたりすることがあります。