ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド Windows編

資源配付機能を以下のように運用し、クライアントに資源を配付する方法について説明します。

クラスタサービス以外で運用

クライアントは、運用系ノードの物理IPアドレスで接続します。ノードが切り替わった場合は、配付できません。

ポイント

通信異常時の再開方法

原因を取り除き、運用系ノードが運用系として稼働しているのを確認してから再配付してください。

資源配付取り出し機能について

クライアントで、業務サーバから資源を取り出す場合、通信先指定に物理IPアドレスまたは物理ホスト名を指定してください。

詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照してください。

クラスタサービスとして運用

クライアントは、論理IPアドレスで接続します。ノードの切り替わりを意識しないで、配付を継続して運用できます。

ポイント

通信異常時の再開方法

原因を取り除いて、再配付してください。

資源配付取り出し機能について

クライアントで、業務サーバから資源を取り出す場合、通信先指定に論理IPアドレスまたは論理ホスト名を指定してください。

詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照してください。