| FUJITSU PC-X ユーザーズガイド V20 - Linux - |
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| 第4章 設定 | > 4.4 X サーバ情報設定詳細 |
日本語入力の設定内容について説明します。

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使用する(Y) |
日本語入力に Windows の IME を使用します。 |
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使用しない(N) |
接続するサーバ上の日本語入力機能を使用します。 |
IME を使用する場合に、日本語入力に用いるプロトコルを指定します。対応するプロトコルを以下から選択します(複数選択可)。なお、この項目は IME を使用する場合にのみ設定できます。
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XV11R5(XIMP) |
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XV11R6(XIM) |
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kinput2 |

kinput2 を用いて kterm に日本語入力を行う場合、リソースに以下の設定を行う必要があります。
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キーボード |
設定値 |
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Solaris |
kterm*VT100*translations:#override<Key>Henkan: |
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UXP/DS |
kterm*VT100*translations:#override<Key>Kanji: |

Linux の場合、IME を使用して日本語入力するには、環境変数に次の内容を設定する必要があります。
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シェル |
設定値 |
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bash |
export XMODIFIERS="@im=WINIME" |
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csh |
setenv XMODIFIERS "@im=WINIME" |
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