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Symfoware Server V10.0.0 コマンドリファレンス

2.39 rdbpmreport

名前

rdbpmreport - アプリケーションの動作状況、システム資源の使用情報およびアプリケーションによって獲得される資源の占有情報の表示

形式

rdbpmreport -t 時刻[,時刻]
            [ -c カテゴリ[,カテゴリ[,…]] ]
            [ -v 9.0 ]

機能説明

パフォーマンスモニタが定期的に採取してパフォーマンスデータ格納ファイルに格納した、アプリケーションの動作状況、システム資源の使用情報およびアプリケーションによって獲得される資源の占有情報を表示します。

オプション

-t 時刻[,時刻]

表示するデータの時刻の範囲を指定します。時刻の記述形式は以下のようになります。

[[年/]月/日-]時:分[:秒]

時刻を1つだけ指定した場合は、指定した時刻とコマンドを実行した時刻の間の情報を表示します。
時刻をコンマ(,)で区切って2つ指定すると、表示を行う範囲の開始と終了の時刻となります。

年、月および日が省略された場合、1つめの時刻ではコマンドを実行した日の年、月および日が、2つめの時刻では1つめの時刻の年、月および日が使用されます。
秒が省略された場合は、0が指定されたとみなします。

-c カテゴリ[,カテゴリ[,…]]

表示する情報の内容を選択します。カテゴリには、以下のいずれかが指定できます。カテゴリはコンマ(,)で区切って複数選択することができます。その場合、カテゴリとコンマの間には空白やタブを含むことはできません。

  • application : アプリケーションの性能に関する情報

  • transaction : トランザクションの性能に関する情報

  • dbbuffer : バッファプールの性能に関する情報

  • dbspace : データベーススペースの性能に関する情報

  • temporarylog : テンポラリログファイルの性能に関する情報

  • archivelog : アーカイブログファイルの性能に関する情報

  • memory : Symfoware/RDBのメモリの性能に関する情報

  • lockwait : 資源の占有待ちに関する情報

  • deadlock : デッドロックに関する情報

  • communication : RDBシステム間の通信の性能に関する情報

本オプションを省略した場合は、すべてのカテゴリの内容を表示します。

-v 9.0

表示する内容をSymfoware Server 9.x系の内容とします。rdbpmreportコマンドの結果を解析する自動化スクリプトを作成したときなど、将来Symfoware Serverのバージョンが上がったときにも表示項目を変更したくない場合、このオプションを指定します。
本オプションを省略した場合は、インストールされているSymfoware Serverのバージョンに対応した表示項目となります。

使用例

例1

アプリケーションの性能情報を表示します。

rdbpmreport -t 2007/04/10-15:00,16:00 -c application
例2

バッファプールとデータベーススペースの性能情報を表示します。

rdbpmreport -t 15:00 -c dbbuffer,dbspace

終了ステータス

以下の終了ステータスが返されます。

0 : 正常終了
0以外 : 異常終了

注意

Symfoware Serverのバージョンが上がったときに、表示項目が変更されることがあります。表示項目を変更せずに表示するためには、-vオプションを指定してください。

表示項目の見出しと意味

オプションに関係なく出力される見出し

Period of analysis

システム情報採取間隔ごとの差分表示を行った対象の期間

Time

性能情報を採取した時刻

-cオプションのカテゴリにapplicationを指定した場合

<application>

Client-Information
Action

アクション情報
(常に“-----”を表示)

Client

クライアント情報
(Interstage Application Serverと連携している場合、Webサーバ情報を表示)
(Interstage Application Serverと連携していない場合、“-----”を表示)

Module

モジュール情報
(Interstage Application Serverと連携している場合、IJServer名を表示)
(Interstage Application Serverと連携していない場合、“-----”を表示)

Elapse

Symfoware/RDBに接続してからの経過時間(単位は秒)

LoadShare-Information(per System)

(ロードシェア運用の場合に表示されます)

Mem(k)

アプリケーションで使用したメモリ量(単位はキロバイト)

RmtCom

アプリケーションが接続したRDBシステムと当該RDBシステム間でのリモートアクセスのための通信回数

RmtData

アプリケーションが接続したRDBシステムと当該システム間でのリモートアクセスのための通信データ量(単位はメガバイト)

RmtExec

当該RDBシステムにおけるリモートアクセスのための処理時間

RmtSql

当該RDBシステムに対してリモートアクセスを行ったSQL文の実行回数

Sort(File/Total/Max)

ソート用作業域情報
(当該RDBシステムにおける外部ファイルによるソート用作業域使用回数/総ソート用作業域使用回数/最大ソート用作業域サイズ)

System

RDBシステム名

Work(File/Total/Max)

作業テーブル情報
(当該RDBシステムにおける外部ファイルによる作業テーブル使用回数/総作業テーブル使用回数/最大作業テーブルサイズ)

LoadShare-Information(Total)

(ロードシェア運用の場合に表示されます)

RmtCom

アプリケーション全体でのリモートアクセスのための通信回数

RmtData

アプリケーション全体でのリモートアクセスのための通信データ量(単位はメガバイト)

RmtExec

アプリケーション全体でのSymfoware/RDB内部におけるリモートアクセスのための処理時間

RmtSql

アプリケーションで実行したSQL文のうち、リモートアクセスを行ったSQL文の実行回数

Name

モジュール名

  • RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにADDRESSを指定した場合、または省略した場合

    システム内通信のアプリケーション : アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
    トランザクションモニタ配下のアプリケーション : データベース名/コネクション名
    RDB2_TCP接続のアプリケーション : 接続端末のIPアドレス/コネクション名
    RDA-SV接続のアプリケーション : 接続端末のIPアドレス/コネクション名(Solarisの場合のみ表示)
    RDBコマンド : RDBコマンド名
    ODOS連携のODBCアプリケーション : 接続端末のIPアドレス/データソース名またはアプリケーションのロードモジュール名/データソース名

  • RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにNAMEを指定した場合

    システム内通信のアプリケーション : アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
    トランザクションモニタ配下のアプリケーション : データベース名/コネクション名
    RDB2_TCP接続のアプリケーション : 接続端末のホスト名/コネクション名
    RDA-SV接続のアプリケーション : 接続端末のホスト名/コネクション名(Solarisの場合のみ表示)
    RDBコマンド : RDBコマンド名
    ODOS連携のODBCアプリケーション : 接続端末のホスト名/データソース名またはアプリケーションのロードモジュール名/データソース名

ParallelSql

並列指定のSQL文実行回数

ParallelCnt(Cur/Max)

1セションあたりの並列多重度(現在/最大)

Pid

プロセスID

Resource-Information
DeadLock

デッドロック回数

Index(R/W)

キーインデックス (インデックスを検索した回数/インデックスを更新した回数)

LockWait

    占有待ち回数

Page(R/W)

ページ (ページの読込みを依頼した回数/ページの書込みを依頼した回数)

Record(R/W)

レコード (レコードを検索した回数/レコードを更新した回数)

WaitTime

総占有待ち時間(単位は秒)

Sid

セションID

SQL-Information
AccTbl

アプリケーションのアクセステーブル数

Bind(Ins/Upd/Del/Sel/Opn/Cal)

トータルのSQL文コンパイル回数 (INSERT/UPDATE/DELETE/SELECT/OPEN/CALL)

Com(Req/Real)

通信回数 (通信要求回数/実通信回数)

Exec(Ins/Upd/Del/Sel/Opn/Cal)

トータルのSQL文実行回数 (INSERT/UPDATE/DELETE/SELECT/OPEN/CALL)

Fet(Req/Real)

データ返却通信回数 (データ返却要求回数/実データ返却通信回数)

Mem(k)

アプリケーションで使用したメモリ量(単位はキロバイト)

Opl(Cur/Max)

Opl情報 (Opl保持数/Opl保持数の最大値)

Sort(File/Total/Max)

ソート域情報 (外部ファイルによるソート使用回数/総ソート使用回数/最大ソート域サイズ(単位はキロバイト))

Time(Bind/Exec/Com)

トータル時間 (コンパイル時間/実行時間/通信時間)

Work(File/Total/Max)

作業テーブル情報 (外部ファイルによる作業テーブル使用回数/総作業テーブル使用回数/最大作業テーブルサイズ(単位はキロバイト))

Status

動作状況
ACT : Symfoware/RDBプロセス内で動作中
INACT : Symfoware/RDBプロセス外で動作中

TransactionCnt (Commit/Rollback)

トランザクション管理文実行回数(COMMIT文実行回数/ROLLBACK文実行回数)
(Symfoware/RDBが内部で発行したコミットおよびロールバックも含まれます)

TransactionTime(Commit/Rollback)

トランザクション管理文実行時間(COMMIT文実行時間/ROLLBACK文実行時間) (単位は秒:ミリ秒)
(Symfoware/RDBが内部で発行したコミットおよびロールバックも含まれます)

Type

クライアントプロセス種別
SQL : システム内通信のアプリケーション
SQL-XA : トランザクションモニタ配下のアプリケーション
TCP/IP : RDB2_TCP接続のアプリケーション
RDA-SV : RDA-SV接続のアプリケーション(Solarisの場合のみ表示)
RDBCMD : RDBコマンド
ODOS : ODOS連携のODBCアプリケーション

Uid

ログイン名


-cオプションのカテゴリにtransactionを指定した場合

<transaction>
Connections

コネクション接続数

Transactions(Commit/Rollback)

(コミット回数(全コネクション合計)/ロールバック回数(全コネクション合計))

-cオプションのカテゴリにdbbufferを指定した場合

<dbbuffer>
Access

ページアクセス回数

Alarm

危険率に到達した回数

BpName

バッファプール名

BufNum

総バッファ枚数

DryUp

バッファ枯渇回数

Hit

オンバッファヒット回数

HitRate

オンバッファヒット率(単位は%)

MinFree

未使用バッファ最低枚数

PgSize

ページサイズ(単位はバイト)

TbPage

追出しを行ったページ枚数

UseNum

使用中バッファ枚数

WbPage

書戻しを行ったページ枚数

-cオプションのカテゴリにdbspaceを指定した場合

<dbspace>
DBSpaceName

データベーススペース名

DevicePath

デバイス名

Read(System/Service)

読込み処理のシステム時間およびサービス時間(単位は 秒:ミリ秒)
システム時間 : Symfoware ServerのI/O制御に読込み処理が依頼されてから完了するまでの時間
サービス時間 : OSへ読込み処理を依頼してから完了するまでの時間

RSize

ページの読込みを行ったサイズ(単位はキロバイト)

RTimes

ページの読込みを行った回数

WSize

ページへ書出しを行ったサイズ(単位はキロバイト)

Write(System/Service)

書出し処理のシステム時間およびサービス時間(単位は 秒:ミリ秒)
システム時間 : Symfoware ServerのI/O制御に書出し処理が依頼されてから完了するまでの時間
サービス時間 : OSへ書出し処理を依頼してから完了するまでの時間

WTimes

ページへ書出しを行った回数

-cオプションのカテゴリにtemporarylogを指定した場合

<temporarylog>
AiBlock

AIログ域へ書出しを行ったブロック数

AiBuf

AIバッファ数

AiPath

AIログ域パス名

AiSBlock

AIログの送信ブロック数
(フラッシュトリートメントリカバリを使用した場合のみ表示)

AiSize

AIログ域サイズ(単位はメガバイト)

AiSNum

AIログの送信回数
(フラッシュトリートメントリカバリを使用した場合のみ表示)

AiWrite

AIログ域へ書出しを行った回数

ArcReq

アーカイブ制御に依頼を行った回数

BiBlock

BIログ域へ書出しを行ったブロック数

BiBuf

BIバッファ数

BiOver

BIログ域の枯渇の危険を検出した回数

BiPath

BIログ域パス名

BiSBlock

BIログの送信ブロック数
(フラッシュトリートメントリカバリを使用した場合のみ表示)

BiSize

BIログ域サイズ(単位はメガバイト)

BiSNum

BIログの送信回数
(フラッシュトリートメントリカバリを使用した場合のみ表示)

BiWrite

BIログ域へ書出しを行った回数

BlkSize

ブロック長(単位はバイト)

BufReq

バッファ制御に依頼を行った回数

DirReq

空きAIログ量を増やすために、ディレクトリファイルの実更新依頼を行った回数

DryAI

循環使用しているAIログバッファが、すべて未書出しブロックで循環した回数

DryAIArc

循環使用しているAIログバッファが、すべてアーカイブ未書出しブロックで循環した回数

DryBI

循環使用しているBIログバッファが、すべて未書出しブロックで循環した回数

EmpAI(k)

現在の空きAIログ量

EmpBI(k)

現在の空きBIログ量

EmpEntry

現在の空きトランザクションエントリ数

GroupC

現状常に0が表示されます

GroupName

ロググループ名

IxEntry

トランザクションエントリ数

IxPath

ログインデックス域パス名

IxReq

空きAIログ量を増やすためにインデックス部を書き出した回数

IxWrite

インデックス部へ書出しを行った回数

LongTrn

長トランザクションを検出した回数

PostAI

トランザクションからAIの書出し完了同期の依頼を受けた回数

PostBI

トランザクションからBIの書出し完了同期の依頼を受けた回数

RcpOver

リカバリログ量をオーバした回数

RcvSize

リカバリログ量(単位はキロバイト)

Sleep

現状常に0が表示されます

StqReq

バッファ制御から、BIログ域の書出し依頼を受けた回数

TrnOver

トランザクションエントリの枯渇の危険を検出した回数

-cオプションのカテゴリにarchivelogを指定した場合

<archivelog>
Copy

現状常に0が表示されます

GroupName

ロググループ名

IoNum

書出しを行った回数

Write

不揮発化を行ったログ量

-cオプションのカテゴリにmemoryを指定した場合

<memory>
Free

未使用量(単位はキロバイト)

Total

総量(単位はキロバイト)

Type

メモリの種類
Local : ローカルメモリ
Shared : Symfoware/RDBプロセス外との情報交換のための共用メモリ
ExSpace : 現状常に0が表示されます

Used

使用量(単位はキロバイト)

-cオプションのカテゴリにlockwaitを指定した場合

<lockwait>
DSI-name

資源名 (データベース名.DSI名)

Name

モジュール名

・RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにADDRESSを指定した場合、または省略した場合
    システム内通信のアプリケーション : アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
    トランザクションモニタ配下のアプリケーション : データベース名/コネクション名
    RDB2_TCP接続のアプリケーション : 接続端末のIPアドレス/コネクション名
    RDA-SV接続のアプリケーション : 接続端末のIPアドレス/コネクション名(Solarisの場合のみ表示)
    RDBコマンド : RDBコマンド名
    RDBシステムデーモン : RDBシステムデーモン名
    ODOS連携のODBCアプリケーション : 接続端末のIPアドレス/データソース名またはアプリケーションのロードモジュール名/データソース名

・RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにNAMEを指定した場合
    システム内通信のアプリケーション : アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
    トランザクションモニタ配下のアプリケーション : データベース名/コネクション名
    RDB2_TCP接続のアプリケーション : 接続端末のホスト名/コネクション名
    RDA-SV接続のアプリケーション : 接続端末のホスト名/コネクション名(Solarisの場合のみ表示)
    RDBコマンド : RDBコマンド名
    RDBシステムデーモン : RDBシステムデーモン名
    ODOS連携のODBCアプリケーション : 接続端末のホスト名/データソース名またはアプリケーションのロードモジュール名/データソース名

Pid

プロセスID

Purpose

占有目的
REFER : 参照
UPDATE : 更新
REFER|UPDATE : 参照更新

Sid

セションID

Status

状態
ACTIVE : 動作中
WAIT : 待ち状態

System

(ロードシェア運用の場合のみ表示)
クライアントプロセスが接続したRDBシステム名

Type

クライアントプロセス種別
SQL : システム内通信のアプリケーション
SQL-XA : トランザクションモニタ配下のアプリケーション
TCP/IP : RDB2_TCP接続のアプリケーション
RDA-SV : RDA-SV接続のアプリケーション(Solarisの場合のみ表示)
RDBCMD : RDBコマンド
DAEMON : RDBシステムデーモン
ODOS : ODOS連携のODBCアプリケーション

Uid

ログイン名

Unit

排他の単位
DSI : DSI
PAGE : ページ
ROW : 行
COMMIT : コミット処理中の場合

-cオプションのカテゴリにdeadlockを指定した場合

<deadlock>
DSI-name

資源名 (データベース名.DSI名)

Name

モジュール名

・RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにADDRESSを指定した場合、または省略した場合
    システム内通信のアプリケーション : アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
    トランザクションモニタ配下のアプリケーション : データベース名/コネクション名
    RDB2_TCP接続のアプリケーション : 接続端末のIPアドレス/コネクション名
    RDA-SV接続のアプリケーション : 接続端末のIPアドレス/コネクション名(Solarisの場合のみ表示)
    RDBコマンド : RDBコマンド名
    RDBシステムデーモン : RDBシステムデーモン名
    ODOS連携のODBCアプリケーション : 接続端末のIPアドレス/データソース名またはアプリケーションのロードモジュール名/データソース名

・RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにNAMEを指定した場合
    システム内通信のアプリケーション : アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
    トランザクションモニタ配下のアプリケーション : データベース名/コネクション名
    RDB2_TCP接続のアプリケーション : 接続端末のホスト名/コネクション名
    RDA-SV接続のアプリケーション : 接続端末のホスト名/コネクション名(Solarisの場合のみ表示)
    RDBコマンド : RDBコマンド名
    RDBシステムデーモン : RDBシステムデーモン名
    ODOS連携のODBCアプリケーション : 接続端末のホスト名/データソース名またはアプリケーションのロードモジュール名/データソース名

Pid

プロセスID

Sid

セションID

System

(ロードシェア運用の場合のみ表示)
クライアントプロセスが接続したRDBシステム名

Time

デッドロック発生時刻

Type

クライアントプロセス種別
SQL : システム内通信のアプリケーション
SQL-XA : トランザクションモニタ配下のアプリケーション
TCP/IP : RDB2_TCP接続のアプリケーション
RDA-SV : RDA-SV接続のアプリケーション(Solarisの場合のみ表示)
RDBCMD : RDBコマンド
DAEMON : RDBシステムデーモン
ODOS : ODOS連携のODBCアプリケーション

Uid

ログイン名

Unit

排他の単位
DSI : DSI
PAGE : ページ
ROW : 行
COMMIT : コミット処理中の場合

-cオプションのカテゴリにcommunicationを指定した場合

<communication>

(ロードシェア運用の場合のみ表示)

RBufWTime

通信相手RDBシステムからデータを受信する際の受信バッファ空き待ち時間(単位は秒:ミリ秒)

RecvCnt

通信相手RDBシステムからデータを受信した回数

RecvQtty

通信相手RDBシステムから受信したデータ量(単位はバイト)

RecvWTime

通信相手RDBシステムから受信バッファ上へデータを受信する際の受信待ち時間(常に“-”を表示)

SBufWTime

通信相手RDBシステムへデータを送信する際の送信バッファ空き待ち時間(単位は秒:ミリ秒)

SendCnt

通信相手RDBシステムへデータを送信した回数

SendQtty

通信相手RDBシステムへ送信したデータ量(単位はバイト)

SendWTime

通信相手RDBシステムへ送信バッファ上からデータを送信する際の送信待ち時間(単位は秒:ミリ秒)

System

通信相手のRDBシステム名