FUJITSU Linkexpress Replication option説明書
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第1章 レプリケーションの概要> 1.7 リリース情報

1.7.2 関連製品との組合せ

Linkexpress Replication optionの各機能を使用する際の関連製品のサポートバージョンについて以下に示します。

ご利用のLinkexpress Replication optionが、下表の組合せ製品のバージョンレベルをサポートしているかは、ソフトウェア説明書を参照してください。
また、ご利用のLinkexpressが、下表のデータベースをサポートしているかは、Linkexpressのソフトウェア説明書を参照してください。

機能名

Linkexpress

Symfoware Server

Oracle

SQL Server

Windows

Solaris

Linux

Windows

Solaris

Linux

Windows

Solaris

Linux

Windows

基本機能
(注3)

V1.1L11以降

1.0.1以降

V3.0L20以降

V1.1L21以降

V2以降

V6以降

8
8i
9i
10g

8
8i
9i
10g

8
8i
9i
10g

V7
2000
2005

グループ単位のレプリケーション
(注3)

V1.1L20以降

1.1以降

V3.0L20以降

V1.2L11以降

2.1以降

V6以降

8i
9i
10g

8i
9i
10g

8i
9i
10g

×

グループ単位レプリケーションのメンバ数拡張
(注3)(注4)

V4.0L20以降

4.0以降

V3.0L20以降

V7以降

V6以降

V6以降

×

×

×

×

データベースの文字コード系UNICODEサポート

V2以降

V2以降

V3.0L20以降

V2以降

2.1.1以降

V6以降

×

×

×

×

データベースの文字コード系EUC-S90サポート

V4.0L21以降

1.0.1以降

V3.0L20以降

V8以降

V2以降

V6以降

×

8
8i
9i
10g

8
8i
9i
10g

×

Oracle抽出レプリケーション
(注1)

×

8
8i
9i
10g

×

Oracle9iのサポート

V4.0L20以降

3.2以降

V3.0L20以降

9i

9i

9i

Oracle10gのサポート

V4.0L20以降

4.0.1以降

V4以降

10g

10g

10g

差分ログ量の削減
(注3)

V4.0L20以降

3.2以降

V3.0L20以降

V7以降

V6以降

V6以降

8i
9i
10g

8i
9i
10g

8i
9i
10g

×

差分ログファイルの拡張
(注1)

V4.0L20以降

3.2以降

V3.0L20以降

V7以降

V6以降

V6以降

×

×

×

×

定義ファイル作成機能

V7以降

V6以降

V6以降

×

×

×

×

性能情報取得機能
(注1)

V7以降

V7以降

V7以降

×

×

×

×

調査情報収集機能
(注1)

×

ロケールUNICODE
(注1)

×

4.0.2以降

V4以降

×

V8以降

V7以降

×

×

×

×

レプリケーション抽出トレース機能
(注1)

V4.0L20以降

3.2以降

V3.0L20以降

×

×

×

×

抽出定義削除機能の拡張
(注1)

×

×

×

×

差分ログの破棄機能の拡張
(注1)

×

×

×

×

レプリケーション内部トレース機能
(注1)

V7以降

V6以降

V7以降

×

×

×

×

レプリケーション性能チューニング機能
(注1)

V7以降

V7以降

V7以降

×

×

×

×

トランザクションログファイル異常による差分ログ取得の停止
(注1)

9.1.0以降

×

V9以降

×

×

×

×

SQL Server 2005のサポート

V5以降

2005

JIS2004サポート(注3)

V5.0L11以降

×

×

V9.1.1以降

×

×

×

×

×

×

Windows 2008サポート

V5.0L11以降

V9.1.1以降

10g

2005

リモートデスクトップのサポート

V5.0L11以降

V9.1.1以降

ロケールUNICODEでのデータベースの文字コード系SJIS

×

V5.0L10以降(注5)

×

×

×

データベース資源名半角英数字36文字

V5.0L11以降(注5)

×

V5.0L10以降(注5)

×

×

×

×

PRIMARY KEYで構成された表へのレプリケーション

V5.0L11以降(注5)

×

V5.0L10以降(注5)

×

×

×

×

Symfoware Server V10.0サポート

V5.0L11以降

×

V5.0L10以降

V10

×

V10

作成済み/削除済み抽出定義のスキップ

V10以降

×

V10以降

×

×

×

×:サポートしていません。
−:機能を使用するにあたり、組合せを意識する必要はありません。
注1)本機能は、複写元システムで使用する機能です。
注2)本機能は、複写先システムで使用する機能です。
注3)本機能は、複写元システムおよび複写先システムの両方で、本機能の使用可能な製品と組み合わせる必要があります。
注4)指定できるメンバ抽出定義数最大は、以下のとおりです。

メンバ抽出定義数の最大

組み合わせ製品

512

Intel64版Linkexpressまたはx64版Linkexpress
Intel64版Symfoware Serverまたはx64版Symfoware Server

128

上記以外

注5)本機能は、Intel64版Linkexpressおよびx64版Linkexpressでサポートしています。


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