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Symfoware Server  解説書

4.7 一時表の利用

一時表は、あらかじめ定義しておくことにより、同一の表名でアプリケーション(コネクション)ごとに利用できる表です。

一時表には、以下のような用途があります。

一時表を利用すると、各アプリケーションはそれぞれ自分の作業域として使用することができ、アプリケーションの開発が容易になります。

一時表の概要について、以下に示します。

図4.6 一時表