Symfoware Serverには、言語、ツールおよびスクリプトの3つのカテゴリに分類されるアプリケーション・インタフェースが用意されています。
アプリケーション・インタフェース別の機能については、“5.6 アプリケーション開発”を参照してください。
カテゴリ別のアプリケーション・インタフェースについて、以下に説明します。
Symfoware Serverのアプリケーション・インタフェースとしての言語には、C、C++、C#、COBOL、Java、Visual BasicおよびVisual Basic .NETがあります。
各言語での連携方法を以下に示します。
言語 | 連携方法 |
---|---|
C | 埋込みSQL連携 |
C++ | ODBC連携 |
C# | .NET Framework連携 |
COBOL | 埋込みSQL連携 |
ODBC連携 | |
.NET Framework連携 | |
Java | Java連携 |
Visual Basic | ODBC連携 |
Visual Basic .NET | .NET Framework連携 |
ODBC連携 |
Symfoware Serverのアプリケーション・インタフェースとしてのツールは、ODBCインタフェースに対応しているExcel、Accessなどがあります。
各ツールでの連携方法を以下に示します。
ツール | 連携方法 |
---|---|
Excel | ODBC連携 |
Access | ODBC連携 |
Symfoware Serverのアプリケーション・インタフェースとしてのスクリプトには、WebDBtoolsのWebScriptおよびASPがあります。
各スクリプトでの連携方法を以下に示します。
スクリプト | 連携方法 |
---|---|
WebScript | 埋込みSQL連携 |
ASP | ODBC連携 |