ページの先頭行へ戻る
Symfoware Server  解説書

3.1 データベースの構成要素

Symfoware Serverのデータベースは、3つの構造で構成されます。これは、基幹業務の大規模データベースに対応するためのアーキテクチャとして、プログラムとデータ構造の独立性や処理能力と信頼性への配慮をしたものです。

以下にデータベースの構成要素について説明します。

Symfoware Serverのデータベースの構成について、以下に示します。

図3.1 Symfoware Serverのデータベースの構成

参照

それぞれの構成要素および定義方法についての詳細は、“RDB運用ガイド(データベース定義編)”を参照してください。