RDBII_TABLE_USAGEは、定義されたビュー表、ルーチンで指定された表、およびトリガで指定された表の一覧情報を格納する表です。RDBII_TABLE_USAGEの構成と出力情報を以下に示します。
列名 | データ型 | 情報の意味 | P | SI | 補足説明 |
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DB_CODE | INT | ビュー表、ルーチン、またはトリガが属するデータベースのコード | 1 |
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OBJ_SCHEMA_CODE | INT | ビュー表、ルーチン、またはトリガが属するスキーマのコード | 2 |
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OBJECT_CODE | INT | ビュー表、ルーチン、またはトリガのコード | 3 |
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LIST_TYPE | CHAR(1) | 表の一覧の目的 | 5 |
| V:ビュー表の問合せ構成 |
ORDINAL_POSITION | INT | ビュー表、ルーチン、またはトリガに指定された表の記述順序番号 | 6 |
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SCHEMA_CODE | INT | ビュー表、ルーチン、またはトリガに指定された表が属するスキーマのコード |
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TABLE_CODE | INT | ビュー表、ルーチン、またはトリガに指定された表のコード | 4 |
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P : プライマリキーを意味します。数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。
SI : インデックスのキーを意味します。