RDBII_CONSTRAINTは、制約の定義情報を出力する表です。RDBII_CONSTRAINTの表の構成と出力情報を以下に示します。
列名 | データ型 | 情報の意味 | P | SI | 補足説明 |
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DB_CODE | INT | データベースコード | 1 |
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SCHEMA_CODE | INT | スキーマコード | 2 |
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CONSTRAINT_NAME | CHAR(36) | 現バージョンでは意味がありません。 |
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| 常に空白が設定されます。 |
CONSTRAINT_CODE | INT | 表制約コード | 3 |
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TABLE_CODE | INT | 表コード |
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DEFERABLE | CHAR(1) | 現バージョンでは意味がありません。 |
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| 常に‘Y’が設定されます。 |
INITIALY_DEFER | CHAR(1) | 現バージョンでは意味がありません。 |
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| 常に‘I’が設定されます。 |
CONSTRAINT_TYPE | CHAR(2) | 表制約属性 |
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| UK:UNIQUE(一意性) |
MATCH_TYPE | CHAR(1) | 現バージョンでは意味がありません。 |
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| 値は不定です。 |
MATCH_UNIQUE | CHAR(1) | 現バージョンでは意味がありません。 |
|
| 値は不定です。 |
UPDATE_TRIGER | CHAR(1) | 現バージョンでは意味がありません。 |
|
| 値は不定です。 |
DELETE_TRIGER | CHAR(1) | 現バージョンでは意味がありません。 |
|
| 値は不定です。 |
P : プライマリキーを意味します。数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。
SI : インデックスのキーを意味します。
制約の定義情報を出力するビュー表です。このビュー表の構成と出力情報を以下に示します。
列名 | データ型 | 情報の意味 | 補足説明 |
---|---|---|---|
SCHEMA_CODE | INT | スキーマコード |
|
DB_CODE | INT | データベースコード |
|
CONSTRAINT_CODE | INT | 現バージョンでは意味がありません。 | 常に空白が設定されます。 |
CONSTRAINT_NAME | CHAR(36) | 表制約名 | Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。 |
CONSTRAINT_TYPE | CHAR(2) | 表制約属性 | UK:UNIQUE(一意性) |
TABLE_CODE | INT | 表コード |
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