アプリケーションでエラーが発生した場合、SQL文の実行結果から、エラーの内容を確認することができます。SQL文の実行結果は、SQLSTATE値およびメッセージを取得することで参照できます。
取得したSQLSTATEの詳細は、“付録C SQLSTATE値”を参照してください。エラーメッセージは“メッセージ集”を参照して、対処してください。
アプリケーションに通知された状態変数(SQLSTATE)およびメッセージ変数(SQLMSG)を参照します。変数の参照方法については、SQL埋込みCプログラムを使用する場合は、“付録A C言語のサンプルプログラム”を参照してください。また、SQL埋込みCOBOLプログラムを使用する場合は、“付録B COBOL言語のサンプルプログラム”を参照してください。