Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux - V12L11 - Windows版/Windows for Itanium版 -
目次 索引 前ページ次ページ

第5部 リファレンス> 第24章 メッセージ

24.1 共通メッセージ

本節では、Windows/Solaris/Linux共通のメッセージについて説明します。

イベントIDカラムの上段にはWindowsのイベントIDを、下段にはSolaris/LinuxのイベントIDを記載しています。

イベントID

種別

メッセージ文(日本語)

メッセージ文(英語)

対応

1000

情報

%1 が起動しました。

%1 started.

特に対処は必要ありません。

DSA1000I

OCM1000I

1001

情報

%1 が停止しました。

%1 stopped.

特に対処は必要ありません。

DSA1001I

OCM1001I

1050

警告

ファイルパス '%1' 、またはトレース出力情報にミスがあるため、トレース定義が読み込めませんでした。トレースは、無効になります。

Cannot load tracing settings because '%1' file path or tracing output directory information is not specified or invalid. Tracing is disabled.

処理は継続されます。必要に応じて対処を行ってください。

DSA1050W

OCM1050W

1051

警告

ファイル '%1' のオープン時の問題により、トレース定義が読み込めませんでした。トレースは、無効になります。

Cannot load tracing settings because of problems with openning the file '%1'. Tracing is disabled.

処理は継続されます。必要に応じて対処を行ってください。

DSA1051W

OCM1051W

1052

警告

エントリは受付られません。ファイル '%1', 行数 %2 - %3. %4のトレースは、無効になります。

Entry is rejected in '%1', line %2 - %3. Tracing is disabled for %4.

処理は継続されます。必要に応じて対処を行ってください。

DSA1052W

OCM1052W

1251

警告

起動に失敗しました。 : DSA '%1' (%2)

%3

Failed to start DSA '%1' (%2)

%3

技術員に連絡してください。

DSA1251W

OCM1251W

1254

警告

DSA '%1' (%2) が消失しました。

DSA '%1' (%2) terminated unexpectedly

技術員に連絡してください。

DSA1254W

OCM1254W

1302

エラー

DCMを停止します。ディスクの空き容量がしきい値に近づきました。

Stopping DCM. Free disk space reached critical threshold.

ディスクの空き容量を確保して、常駐プロセスを再起動してください。

DSA1302E

OCM1302E

1303

エラー

DCMを停止します。ディスクの使用量がしきい値に近づきました。

Stopping DCM. Disk space usage reached critical threshold.

ディスクの空き容量を確保して、常駐プロセスを再起動してください。

DSA1303E

OCM1303E

1304

エラー

起動するプロセスが多すぎます。DCMは、再起動できません。: %1

Too many attempts to start process. DCM cannot restart %1.

技術員に連絡してください。

DSA1304E

OCM1304E

1470

警告

DSA: %1. Thread %2. 不当なパフォーマンス情報を受信しました。次のカウンタ値が破棄されます。 カウンタ名 %3. インスタンス名 %4

DSA: %1. Thread %2. Invalid counter data received from registry. Counter name %3. Instance name %4

頻発しなければ問題ありません。

DSA1470W

OCM1470W

1471

警告

DSA: %1. Thread %2. パフォーマンス情報の取得で遅延が発生しました。データがロストした可能性があります。

DSA: %1. Thread %2. Experienced long delays reading registry. Interval data may be missing

頻発しなければ問題ありません。

DSA1471W

OCM1471W

1472

警告

DSA: %1. Thread %2. カウンタが見つかりません。counter '%3' object '%4'

DSA: %1. Thread %2. No data found for counter '%3', object '%4'.

技術員に連絡してください。

DSA1472W

OCM1472W

1473

情報

DSA: %1. Thread %2. タイトルデータベース内に、カウンタを確認しました。counter '%3' object '%4'

DSA: %1. Thread %2. Found counter '%3', object '%4' in title database.

特に対処は必要ありません。

DSA1473I

OCM1473I

1474

情報

DSA: %1. Thread %2. カウンタを確認しました。counter '%3' object '%4'

DSA: %1. Thread %2. Found data for counter '%3', object '%4'.

特に対処は必要ありません。

DSA1474I

OCM1474I

1700

エラー

初期化処理に失敗しました。

DSA Initialization failed - Disconnect the client.

技術員に連絡してください。

DSA1700E

OCM1700E

1701

エラー

データベースのオープンに失敗しました。PDB database: %1.

Failed to open PDB database: %1.

技術員に連絡してください。

DSA1701E

OCM1701E

1800

情報

データベースの作成に成功しました。

PDB database is created successfully.

特に対処は必要ありません。

DSA1800I

OCM1800I

1900

エラー

データベースのオープンに失敗しました。PDB database: %1.

Failed to open PDB database: %1.

技術員に連絡してください。

DSA1900E

OCM1900E

1901

エラー

SQL文の実行に失敗しました。SQL statement: %1.

Failed to execute SQL statement: %1.

技術員に連絡してください。

DSA1901E

OCM1901E

1902

エラー

データベースの作成に失敗しました。SQL file execution failed: %1.

Failed to create PDB database, SQL file execution failed: %1.

技術員に連絡してください。

DSA1902E

OCM1902E

1903

エラー

データベースの作成に失敗しました。TRD file execution failed: %1.

Failed to create PDB database, TRD file execution failed: %1.

技術員に連絡してください。

DSA1903E

OCM1903E

1904

エラー

制御レコードの受信に失敗しました。

Failed to receive an input DSA record.

技術員に連絡してください。

DSA1904E

OCM1904E

1905

エラー

制御レコードの処理に失敗しました。

Error processing an input DSA record.

技術員に連絡してください。

DSA1905E

OCM1905E

1906

エラー

トランザクションの実行に失敗しました。PDB database: %1.

Failed to execute transaction against the PDB database: %1.

通常はDBへレコードを書き込む時にエラーが発生した場合に出力されます。

%1で示すメッセージが“database is locked"の場合、収集データの書き込みとコンテンツ表示の読み出しが競合した場合に時々出力されますが、頻発しなければ問題ありません。

DSA1906E

OCM1906E

1907

エラー

データベースの更新に失敗しました。SQL file execution failed: %1.

Failed to update PDB database, SQL file execution failed: %1.

技術員に連絡してください。

DSA1907E

OCM1907E

1908

エラー

データベースの更新に失敗しました。TRD file execution failed: %1.

Failed to update PDB database, TRD file execution failed: %1.

技術員に連絡してください。

DSA1908E

OCM1908E

1909

エラー

データベースの更新に失敗しました。Failed to create field_name_backup table: %1.

Database update error. Failed to create field_name_backup table: %1.

技術員に連絡してください。

DSA1909E

OCM1909E

1910

エラー

データベースの更新に失敗しました。Failed to delete field_name_backup table: %1.

Database update error. Failed to delete field_name_backup table: %1.

技術員に連絡してください。

DSA1910E

OCM1910E

1911

エラー

メモリの獲得に失敗しました。

Failed to allocate memory block: out of memory.

技術員に連絡してください。

DSA1911E

OCM1911E

2000

情報

停止シグナルを受信しました。

The module received the Stop signal.

特に対処は必要ありません。

DSA2000I

OCM2000I

2001

情報

接続先のサーバは %1 です。ポート番号は %2 です。

Remote server is %1 on port %2.

特に対処は必要ありません。

DSA2001I

OCM2001I

2002

情報

ポート %1 をリッスンします。

Listening on port %1.

特に対処は必要ありません。

DSA2002I

OCM2002I

2003

情報

ポート %1、アドレス %2をリッスンします。

Listening on port %1, address %2

特に対処は必要ありません。

DSA2003E

OCM2003E

2050

警告

コネクションが多すぎます(%1)。

Too many incoming connections (%1). Disconnecting the client.

処理は継続されます。必要に応じて対処を行ってください。

DSA2050W

OCM2050W

2070

警告

ファイルの読み込みに失敗しました。Random seed file %1

Cannot load random seed file %1

技術員に連絡してください。

DSA2070W

OCM2070W

2100

エラー

初期化に失敗しました。エラーコード : %1

DSA initialization failed with code %1.

技術員に連絡してください。

DSA2100E

OCM2100E

2101

エラー

リカバリ不能なエラーが発生しました。

The module halted due to an unrecoverable error.

技術員に連絡してください。

DSA2101E

OCM2101E

2102

エラー

サーバ名が指定されていません。

No server name specified.

技術員に連絡してください。

DSA2102E

OCM2102E

2103

エラー

ポート番号、サービス名が指定されていません。

No port or service name specified.

技術員に連絡してください。

DSA2103E

OCM2103E

2251

警告

コマンド

'%1'

stderrに以下を出力しました。

%2

The command

'%1'

produced the stderr output:

%2

技術員に連絡してください。

DSA2251W

OCM2251W

2252

警告

DSA Libraryは、レコードを拒否しました。error=%1 Record='%2'

DSA Library rejected a record with error=%1. Record='%2'

技術員に連絡してください。

DSA2252W

OCM2252W

2253

警告

コマンドは終了しました。return code=%1 Command='%2'

Command ended with return code=%1. Command='%2'

技術員に連絡してください。

DSA2253W

OCM2253W

2259

警告

コマンド '%1' の実行が、%2 の時間を超えました。コマンドを終了させます。

Command '%1' exceeded the execution wait time of %2 and has been terminated

処理は継続されます。必要に応じて対処を行ってください。

DSA2259W

OCMA2259W

2300

エラー

%1の処理が失敗しました。Error: %2

The DSA function %1 failed with error: %2

技術員に連絡してください。

DSA2300E

OCM2300E

2301

エラー

入力レコードに、%1 の誤りがあります。

The input record is invalid: %1

技術員に連絡してください。

DSA2301E

OCM2301E

2302

エラー

レコード %1 には、有効な情報がありません。

No default or input command is specified for record: %1

技術員に連絡してください。

DSA2302E

OCM2302E

2303

エラー

コマンドの終了に失敗しました。Command '%1' Error=%2

Failed to terminate command '%1'. Error=%2

技術員に連絡してください。

DSA2303E

OCM2303E

2304

エラー

コマンド '%1' の復帰値の取得に失敗しました。System error: %2

Failed to get the return code for the command '%1'. System error: %2

技術員に連絡してください。

DSA2304E

OCM2304E

2305

エラー

メモリの獲得に失敗しました。Block size %1

Memory allocation failed for a block size of %1

技術員に連絡してください。

DSA2305E

OCM2305E

2306

エラー

Bad file のオープンに失敗しました。DSA error=%1

Failed to open bad file. DSA error=%1

技術員に連絡してください。

DSA2306E

OCM2306E

2307

エラー

指定されたパラメタに誤りがあります。'%1=%2'

Invalid specified or default '%1=%2'

技術員に連絡してください。

DSA2307E

OCM2307E

2500

エラー

パラメタに誤りがあります。

Invalid parameters.

技術員に連絡してください。

DSA2500E

OCM2500E

2501

エラー

WSAStartup に失敗しました。

WSAStartup failed.

技術員に連絡してください。

DSA2501E

OCM2501E

2502

エラー

一時ファイルへのレコード書き込みに失敗しました。

Failed to write a record into a temporary output file.

技術員に連絡してください。

DSA2502E

OCM2502E

2503

エラー

出力ファイル '%1' へのアクセスに失敗しました。

Failed to access the output file '%1'

技術員に連絡してください。

DSA2503E

OCM2503E

2504

エラー

不要な出力ファイル '%1' の削除に失敗しました。

Failed to delete the old output file '%1'

技術員に連絡してください。

DSA2504E

OCM2504E

2505

エラー

'%1' から '%2'へのファイルのリネームに失敗しました。

Failed to rename the file '%1' to '%2'.

技術員に連絡してください。

DSA2505E

OCM2505E

2506

エラー

一時ファイルのオープンに失敗しました。

Failed to open the temporary output file '%1'

技術員に連絡してください。

DSA2506E

OCM2506E

2507

エラー

ファイル '%1' の、'%2' への結合に失敗しました。

Failed to append file '%1' to '%2'.

技術員に連絡してください。

DSA2507E

OCM2507E

2700

エラー

接続に失敗しました。%1 回の再接続を試みました。

Unable to connect to the server. All %1 attempts failed.

Managerが正常に動作しているかどうか、確認してください。

DSA2700E

OCM2700E

2701

エラー

データ転送に失敗しました。%1 回の再転送を試みました。

Unable to transmit data to the server. All %1 attempts failed.

Managerが正常に動作しているかどうか、確認してください。

DSA2701E

OCM2701E

2702

エラー

Loginが拒否されました。

Login rejected by the server.

Managerが正常に動作しているかどうか、確認してください。

DSA2702E

OCM2702E

2900

エラー

初期化に失敗しました。エラーコード : %1

DSA initialization failed with code %1. Disconnecting the client.

技術員に連絡してください。

DSA2900E

OCM2900E

3057

警告

停止要求により、処理が完了しませんでした。 %1

Processing is not complete for %1 commands as they were terminated due to a stop event

無視してかまいません。

DSA3057W

OCM3057W

3129

エラー

コマンド %1 の実行に失敗しました。Error=%2

Failed to execute command %1. Error=%2

頻発しなければ問題ありません。

DSA3129E

OCM129E

3130

エラー

コマンド '%1' の復帰値が獲得できませんでした。Error=%2

Failed to obtain the return code for the command '%1'. Error=%2

技術員に連絡してください。

DSA3130E

OCM3130E

3131

エラー

コマンドの実行時間が %1秒 を超過しました。処理を中断します。%2

Maximum command process time of %1 seconds exceeded. Command aborted: %2

頻発しなければ問題ありません。

DSA3131E

OCM3131E

3139

エラー

TIS errors=%1

TIS errors=%1

頻発しなければ問題ありません。

DSA3139E

OCM3139E

3144

エラー

コマンド '%1' がタイムアウトしました。処理を中止します。

A dependant command '%1' has timed out and will be cancelled. Stopped executing commands and processing outputs in this set

技術員に連絡してください。

DSA3144E

OCM3144E

3146

エラー

コマンド '%1' がタイムアウトしました。処理を中止します。

A sequential command '%1' has timed out and will be cancelled. Stopped executing commands in this set

技術員に連絡してください。

DSA3146E

OCM3146E

3202

エラー

TIS でエラーが発生しました。%1

Error processing record with TIS. %1

技術員に連絡してください。

DSA3202E

OCM3202E

3600

情報

%1 のディスク空き容量は、しきい値の範囲内です。

Free disk space on path %1 is no longer under threshold

特に対処は必要ありません。

DSA3600I

OCM3600I

3601

情報

%1 のディスク使用量は、しきい値の範囲内です。

Used disk space on path %1 is no longer above threshold

特に対処は必要ありません。

DSA3601I

OCM3601I

3650

警告

%1 のディスク空き容量が、警告レベル %2 MB になりました。

Free disk space on path %1 reached warning level of %2 MB

ディスクの空き容量を確保してください。

DSA3650W

OCM3650W

3651

警告

%1 のディスク使用量が、警告レベル %2 MB になりました。

Used disk space on path %1 reached warning level of %2 MB

ディスクの空き容量を確保してください。

DSA3651W

OCM3651W

3703

エラー

監視パラメタ '%1' は、次の形式で指定してください。%n
<warning limit>,<critical limit>,<path to monitor>

Monitoring parameter '%1' must be of the following form:%n
<warning limit>,<critical limit>,<path to monitor>

技術員に連絡してください。

DSA3703E

OCM3703E

3704

エラー

%1 のディスク空き容量が、異常レベル %2 MB になりました。

Free disk space on path %1 reached critical level of %2 MB

常駐プロセスはシステム保護のため停止します。ディスクの空き容量を確保して、常駐プロセスを再起動してください。

DSA3704E

OCM3704E

3705

エラー

%1 のディスク空き容量が、異常レベル %2 MB になりました。

Free disk space on path %1 reached critical level of %2 MB

常駐プロセスはシステム保護のため停止します。ディスクの空き容量を確保して、常駐プロセスを再起動してください。

DSA3705E

OCM3705E

5000

情報

DBMSに接続します。User %1

Connected to DBMS as user %1

特に対処は必要ありません。

DSA5000I

OCM5000I

5050

警告

Oracleの再起動を検出しました。一部のデータが破棄されます。

Oracle restart detected. Interval data is being discarded.

Oracleの再起動により、データ抜けが発生しますが、特に対処は必要ありません。

DSA5050W

OCM5050W

5100

エラー

DBMS接続失敗%n
Error message: %1%n
User name:%2%n
SID: %3%n
ORACLE_HOME: %4

DBMS connection failed%n
Error message: %1%n
User name:%2%n
SID: %3%n
ORACLE_HOME: %4

User,SIDおよびPasswordなどの設定を確認してください。また、対象のSIDが動作しているか確認してください。

DSA5100E

OCM5100E

5112

エラー

V$INSTANCE にアクセスできません。不当なデータが収集されます%n
%1

Cannot access V$INSTANCE synonym, interval data may be incorrect after Oracle restart.%n
%1

技術員に連絡してください。

DSA5112E

OCM5112E

5120

エラー

Oracle oratab file のオープンに失敗しました。%1%n
%2

Failed to open the Oracle oratab file %1%n
%2

Oratabファイルの設定を確認してください。

DSA5120E

OCM5120E

5121

エラー

Oracle oratab file %2 に、%1 が見つかりません。

Failed to find %1 in the Oracle oratab file %2

Oratabファイルの設定を確認してください。

DSA5121E

OCM5121E

6101

エラー

監視項目(%3)の値が上方異常レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%5, しきい値:%6, 検出回数:%7, 検出基準回数:%8

Monitoring value of Object(%3) is above than upper error level. (Device Name:%2, Detect Value:%5, Threshold Value:%6, Detect Times:%7, Detect Check Times:%8)

本メッセージは、しきい値監視のアラートです。

監視項目(%3)の値が下方異常レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%5, しきい値:%6, 検出回数:%7, 検出基準回数:%8)

Monitoring value of Object(%3) is below than lower error level. (Device Name:%2, Detect Value:%5, Threshold Value:%6, Detect Times:%7, Detect Check Times:%8)

本メッセージは、しきい値監視のアラートです。

6102

警告

監視項目(%3)の値が上方警告レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%5, しきい値:%6, 検出回数:%7, 検出基準回数:%8)

Monitoring value of Object(%3) is above than upper warning level. (Device Name:%2, Detect Value:%5, Threshold Value:%6, Detect Times:%7, Detect Check Times:%8)

本メッセージは、しきい値監視のアラートです。

監視項目(%3)の値が下方警告レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%5, しきい値:%6, 検出回数:%7, 検出基準回数:%8)

Monitoring value of Object(%3) is below than lower warning level. (Device Name:%2, Detect Value:%5, Threshold Value:%6, Detect Times:%7, Detect Check Times:%8)

本メッセージは、しきい値監視のアラートです。

6103

情報

監視項目(%3)の値が上方異常レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%5, しきい値:%6, 検出回数:%7, 検出基準回数:%8)

Monitoring value of Object(%3) is below than upper error level. (Device Name:%2, Detect Value:%5, Threshold Value:%6, Detect Times:%7, Detect Check Times:%8)

本メッセージは、しきい値監視のアラートです。

監視項目(%3)の値が下方異常レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%5, しきい値:%6, 検出回数:%7, 検出基準回数:%8)

Monitoring value of Object(%3) is above than lower error level. (Device Name:%2, Detect Value:%5, Threshold Value:%6, Detect Times:%7, Detect Check Times:%8)

本メッセージは、しきい値監視のアラートです。

監視項目(%3)の値が上方警告レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%5, しきい値:%6, 検出回数:%7, 検出基準回数:%8)

Monitoring value of Object(%3) is below than upper warning level. (Device Name:%2, Detect Value:%5, Threshold Value:%6, Detect Times:%7, Detect Check Times:%8)

本メッセージは、しきい値監視のアラートです。

監視項目(%3)の値が下方警告レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%5, しきい値:%6, 検出回数:%7, 検出基準回数:%8)

Monitoring value of Object(%3) is above than lower warning level. (Device Name:%2, Detect Value:%5, Threshold Value:%6, Detect Times:%7, Detect Check Times:%8)

本メッセージは、しきい値監視のアラートです。

6302

エラー

設定ファイルに誤りがあります。(file='%1', line=%2)

Syntax error is found inside definition file.(file='%1', line=%2)

設定ファイル%1の%2で示される行に誤りがないか確認し、修正してください。修正後DCMを再起動してください。収集ポリシーの作成時に出力された場合は収集ポリシーを再度作成してください。対処後も同じメッセージが出力される場合は、下記資料を採取して、技術員に

連絡してください。

  • Windowsの場合
    • <インストールディレクトリ(可変)>\log 配下ファイルすべて
    • <インストールディレクトリ(可変)>\control\jla.ini (存在する場合のみ)
  • Solaris/Linuxの場合
    • /var/opt/FJSVssqc/log 配下ファイルすべて
    • /etc/opt/FJSVssqc/jla.ini (存在する場合のみ)

6303

警告

subsystem %1 が動作していません。

subsystem %1 is inactive.

処理は継続されます。動作していない subsystem %1 についてデータ収集する必要があるか見直してください。収集する必要がある場合は特に対処する必要がありません。収集する必要がない場合は設定ファイル(jla.ini)からsubsystem %1の指定を削除してください。

6304

警告

Systemwalker Operation Manager のログを正しく認識できないため、無視します。(log='%1')

Systemwalker Operation Manager's log can not be recognized. So it is ignored.(log='%1')

処理は継続されます。頻繁に出力される場合は、下記資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • Windowsの場合
    • <インストールディレクトリ(可変)>\log 配下ファイルすべて
    • <インストールディレクトリ(可変)>\control\jla.ini (存在する場合のみ)
  • Solaris/Linuxの場合
    • /var/opt/FJSVssqc/log 配下ファイルすべて
    • /etc/opt/FJSVssqc/jla.ini (存在する場合のみ)

6305

警告

ファイルに関する処理に失敗したため JLA が停止しました。(詳細='%1', errno=%2)

File operation failed so JLA stopped.(detail='%1', errno=%2)

%1, %2 に対処してから、DCMを再起動してください。収集ポリシーの作成時に出力された場合は収集ポリシーを再度作成してください。対処後も同じメッセージが出力される場合は、下記資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • Windowsの場合
    • <インストールディレクトリ(可変)>\log 配下ファイルすべて
    • <インストールディレクトリ(可変)>\control\jla.ini (存在する場合のみ)
  • Solaris/Linuxの場合
    • /var/opt/FJSVssqc/log 配下ファイルすべて
    • /etc/opt/FJSVssqc/jla.ini (存在する場合のみ)

6306

警告

言語コード変換処理に失敗したため JLA が停止しました。(詳細='%1', errno=%2)

Language code conversion failed so JLA stopped.(detail='%1', errno=%2)

%1, %2 に対処してから、DCMを再起動してください。収集ポリシーの作成時に出力された場合は収集ポリシーを再度作成してください。対処後も同じメッセージが出力される場合は、下記資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • Windowsの場合
    • <インストールディレクトリ(可変)>\log 配下ファイルすべて
    • <インストールディレクトリ(可変)>\control\jla.ini (存在する場合のみ)
  • Solaris/Linuxの場合
    • /var/opt/FJSVssqc/log 配下ファイルすべて
    • /etc/opt/FJSVssqc/jla.ini (存在する場合のみ)

6307

警告

異常が発生したため処理を停止しました。(詳細='%1', errno=%2)

An error occurred so JLA stopped.(detail='%1', errno=%2)

%1, %2 に対処してから、DCMを再起動してください。収集ポリシーの作成時に出力された場合は収集ポリシーを再度作成してください。対処後も同じメッセージが出力される場合は、下記資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • Windowsの場合
    • <インストールディレクトリ(可変)>\log 配下ファイルすべて
    • <インストールディレクトリ(可変)>\control\jla.ini (存在する場合のみ)
  • Solaris/Linuxの場合
    • /var/opt/FJSVssqc/log 配下ファイルすべて
    • /etc/opt/FJSVssqc/jla.ini (存在する場合のみ)

6308

警告

Standard Edition であるため、subsystem 00 のみを解析します。

This is Standard Edition so only subsystem 00 can be analyzed.

処理は継続されます。subsystem 00 以外の subsystem を解析するには、本製品(Systemwalker Service Quality Coordinator) のEE版が必要です。

6350

エラー

[service%1] エラーが発生したため、トランザクションログ監視エンジンを停止しました。%2

[service%1] Transaction Log watcher engine stopped, because an error occurred.%2

トランザクションログ監視エンジンの環境設定および定義ファイルに誤りがないか確認してください。誤りがない場合は、インストールディレクトリ(可変)下の「log」ディレクトリに存在するファイルを採取し、技術員に連絡してください。

6351

エラー

トランザクションログ定義ファイルの読出しに失敗しました。(行番号=%1, コード=%2)

Can not read the transaction log watcher definition file. (line=%1, code=%2)

トランザクションログ定義ファイルの%1で示される行番号に、%2に示される以下のコードに対応する誤りがないか確認してください。

102: ファイル・ストリームからの文字列の読取りに失敗しました。

200: ブロック名が正しくありません。

201: 不当なブロック名が指定されました。

300: 不当な値が指定されました。

301: ワイルドカードの指定方法に誤りがあります。

302: 不当な文字が指定されています。

303: 定義文字数が長すぎます。

307: 値が指定されていません。

310: 指定形式に誤りがあります。

311: 指定可能な定義回数を超えました。

312: 指定値が重複しています。

400: パラメタ名が正しくありません。

401: 不当なパラメタが指定されました。

402: 必須の定義文が指定されていません。

500: シンボル名が正しくありません。

501: 必須トークンが指定されていません。

502: 定義文が指定されていません。

900: メモリ獲得に失敗しました。

誤りがない場合は、下記資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • Windowsの場合
    • <インストールディレクトリ(可変)>\log 配下ファイルすべて
  • Solaris/Linuxの場合
    • /var/opt/FJSVssqc/log 配下ファイルすべて

6352

エラー

[service%1] ログファイル '%2'の読出しに失敗しました。%3

[service%1] Can not read a log file, '%2'.%3

トランザクションログ定義ファイルに指定されたログファイルの設定に 誤りがないか確認してください。誤りがない場合は、 トランザクションログ定義ファイルと下記資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • Windowsの場合
    • <インストールディレクトリ(可変)>\log 配下ファイルすべて
  • Solaris/Linuxの場合
    • /var/opt/FJSVssqc/log 配下ファイルすべて

6353

エラー

[service%1] ログファイル '%2'の読出しで、ログ形式との不一致が連続して発生しました。%3

[service%1] Invalid log form detected in a log file '%2', continuously.%3

トランザクションログ定義ファイルに指定されたログ形式の設定に 誤りがないか確認してください。誤りがない場合は、トランザクションログ定義ファイルと下記資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • Windowsの場合
    • <インストールディレクトリ(可変)>\log 配下ファイルすべて
  • Solaris/Linuxの場合
    • /var/opt/FJSVssqc/log 配下ファイルすべて

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2004