Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux - V12L11 - Windows版/Windows for Itanium版 - |
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第1部 概要 | > 第3章 インストール条件と資源見積もり |
運用管理クライアントのインストール条件を以下に説明します。動作プラットフォームは、Windowsのみです。ManagerのプラットフォームがWindowsの場合は、Managerと運用管理クライアントを同一サーバに導入することができます。
Managerをクラスタシステム上で運用している場合は、Managerと運用管理クライアントを同一サーバに導入することはできません。
項目 |
内容 |
備考 |
---|---|---|
CPU |
インテル(R) Pentium 3 相当以上 |
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ディスク空き容量 |
300MB |
|
メモリ空き容量 |
100MB以上 |
|
運用管理クライアント上では、レポートのための容量が必要になります。
レポートの容量は、標準で1レポート500Kbyte程度になります。
以下に即時レポートおよび定期レポートの容量見積もり方法を説明します。
レポート機能分類 |
見積もり方法 |
---|---|
即時レポート |
最大50個まで保存されますので、25Mbyteの容量が必要になります。
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定期レポート |
日報/週報/月報をそれぞれ1つ登録し、1年間保存すると仮定すると、合計215Mbyteの容量が必要になります。
定期レポートは、標準では自動削除されません。必要に応じて、定期レポート削除コマンドをスケジュール運用し、削除を行ってください。 |
項目 |
内容 |
備考 |
---|---|---|
動作OS |
Manager(Windows版)の動作OSに加えて以下。
|
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HTTPサーバ |
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バージョンは4.0以降を使用してください。 |
WWWブラウザ |
|
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製品名 |
備考 |
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本製品の前身となる製品 |
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