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Symfoware Server V10.0.0 メッセージ集

2.46.13 qdg20412u

相手システムと自システムのRLP種別が同じです RLP名= s* t*

[メッセージの意味]

相手システムと自システムのRLP種別が同じです。

[パラメタの意味]

s*: RLP名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

相手システムと自システムにおいて異なるRLP種別でRLPを再作成してください。RLPの再作成については、以下のいずれかを参照してください。
<Symfoware Active DB Duardの場合>
“Symfoware Active DB Gaurd 運用ガイド”のRLPの再作成を参照してください。
<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>
“Symfoware Server Mirroring Controller運用ガイド”のRLPの再作成を参照してください。