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Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報

1.16 イベントサービス

項番

VL

機能名

内容

参照マニュアル

WS

SJE

EE

1

V9.0

COBOLインタフェースのサポート

イベントサービス機能およびノーティフィケーションサービス機能のCOBOLインタフェースをサポートします。

アプリケーション作成ガイド(イベントサービス編)
リファレンスマニュアル(API編)「COBOLインタフェース」

2

V9.0

非同期実行基盤のIPCOM連携

SSLアクセラレータ連携運用時に、イベントチャネルと同じマシンから通信する場合は、非SSL通信で運用する機能をサポートします。

アプリケーション作成ガイド(イベントサービス編)「アプリケーションの開発(各機能)」-「イベントチャネル接続のアプリケーション」-「SSLアクセラレータ連携運用」

3

V9.0

ローカルホスト内の通信におけるSSLモード自動切換え

SSL通信用に作成されたイベントチャネルに対して、同じマシン内のサプライヤ/コンシューマアプリケーションから通信する場合は、非SSL通信で運用する機能をサポートします。

4

V9.0

IS管理コンソールの保存先ディレクトリ指定改善

Interstage管理コンソールによるトランザクション用、システム用、およびイベントデータ用ファイルの格納先に個別のディレクトリを指定した保存先の作成をサポートします。また、トランザクション用ファイルの格納先にローデバイスを使用した保存先の作成をサポートします。

Interstage管理コンソールのヘルプ

5

V9.1

IPv6通信機能のサポート

IPv6通信機能をサポートします。

チューニングガイド「IPv6環境での運用について」

6

V9.2

クライアント切断時の自動ロールバック

サプライヤ/コンシューマアプリケーションの異常終了時に、トランザクション中のローカルトランザクション(未完了のローカルトランザクション)を回収します。

リファレンスマニュアル(コマンド編)「イベントサービス運用コマンド」-「esmkchnl」

7

V9.2

データベース連携チャネルのメッセージ格納領域名指定

データベース連携チャネル(Interstage Business Application Server向け機能)の作成時に、「データベースのメッセージ格納領域名」を指定する機能を提供します。

リファレンスマニュアル(コマンド編)「イベントサービス運用コマンド」-「essetcnf」、「essetcnfchnl」