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Symfoware Server V10.0.0 Connection Managerインストールガイド(Windows編)

7.1 アンインストールの手順

アンインストールの手順を以下に示します。

1. アプリケーションサーバの停止

参照

アプリケーションサーバの停止方法については、“Connection Manager ユーザーズガイド”の“アプリケーションサーバの起動と停止”を参照してください。

アプリケーションを実行中の場合、アプリケーションサーバを停止することはできません。

2. JDBCドライバ利用時の作業

JDBCドライバを利用している場合、ネーミングサービスを停止してください。なお、Interstage Application Serverでコネクションプーリングを行う場合、本作業は不要です。

参照

作業の詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“ネーミングサービスの起動”を参照してください。

3. アンインストーラ起動
Windows(R) 2000の場合
  1. コントロールパネルを表示する

    [スタート]メニューの[設定]を選択し、[コントロールパネル]をクリックします。

  2. 削除を行う

    [コントロールパネル]で、[アプリケーションの追加と削除]のアイコンをダブルクリックします。

    リストボックスから、[Symfoware Server Connection Manager]を選択し、[変更と削除]ボタンをクリックします。

Windows Server(R) 2003の場合
  1. [プログラムの追加と削除]を表示する

    [スタート]メニューの[コントロールパネル]で[プログラムの追加と削除]をクリックします。

  2. 削除を行う

    リストボックスから、[Symfoware Server Connection Manager]を選択し、[変更と削除]ボタンをクリックします。

Windows Server(R) 2008またはWindows Server(R) 2008 R2の場合
  1. コントロールパネルを表示する

    [スタート]メニューの[コントロールパネル]をクリックします。

  2. アンインストーラを起動する

    [プログラム]をクリックし、[プログラムと機能]をクリックします。

    リストボックスから、[Symfoware Server Connection Manager]を選択し、[アンインストールと変更]ボタンをクリックします。

    参考

    以下の画面と同じ[ユーザー アカウント制御]ダイアログが表示された場合、[続行]ボタンをクリックして、アンインストールを継続してください。

4. アンインストーラ実行

[ようこそ]画面が表示されますので、[削除]を選択し[次へ]ボタンをクリックしてください。

5. アンインストールの実行

以下の画面が表示されますので、[OK]ボタンをクリックしてください。

注意

ファイルの置換えができなかった場合は、以下の画面が表示されます。設定内容を有効にするため、システムを再起動してください。

6. アンインストール完了