Connection Managerの再インストールの手順について説明します。
再インストールは、すでにインストールされているプログラムファイルが何らかの原因で使用不可になったときに修復するために行います。
ユーザの資産は、再インストール前の状態が保持されます。
注意
Connection Managerを再インストールすると、Symfoware Server クライアント機能も同時に再インストールされます。
再インストールでは、インストール先を変更することはできません。インストール先を変更する場合は、Connection Managerを削除してから、初期インストールを行ってください。
Connection Managerの削除については、“第7章 アンインストール”を参照してください。初期インストールについては、“第4章 初期インストール”を参照してください。
Connection ManagerのCD-ROMをドライブにセットします。
CD-ROMを挿入すると、インストールメニューが表示されるので、[インストール]ボタンをクリックします。
注意
オートランを解除している場合、または動作OSがターミナルサービスの場合には、自動的にインストールプログラムが起動されません。[ファイル名を指定して実行]または[エクスプローラ]から以下のファイルを実行してください。
Z:\autorun.exe
Zには、CD-ROMをセットしたドライブ名を指定してください。
参考
以下の画面と同じ[ユーザー アカウント制御]ダイアログが表示された場合、[続行]ボタンをクリックして、インストールを継続してください。
[ようこそ]画面が表示されますので、[修正]を選択し[次へ]ボタンをクリックします。
[再インストールの確認]画面で[次へ]ボタンをクリックすると再インストールが開始されます。
注意
ファイルの置換えができなかった場合は、以下の画面が表示されます。設定内容を有効にするため、システムを再起動してください。