RDBII_COLUMN_USAGEは、定義されたビュー表、一意性制約を構成する列、およびインデックスのDSO定義で指定された列の一覧の定義情報を出力する表です。このRDBII_COLUMN_USAGEの構成と出力情報を以下に示します。
列名 | データ型 | 情報の意味 | P | SI | 補足説明 |
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DB_CODE | INT | ビュー表、一意性制約、またはインデックスの属するデータベースコード | 1 |
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OBJ_SCHEMA_CODE | INT | ビュー表、一意性制約、またはインデックスの属するスキーマのコード | 2 |
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OBJECT_CODE | INT | ビュー表、一意性制約、またはインデックスのコード | 3 |
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LIST_TYPE | CHAR(1) | 列の一覧の目的 | 6 |
| V:ビュー表の問合せ構成 |
ORDINAL_POSITION | INT | 一意性制約またはインデックスで指定された列の記述順序番号(注) | 7 |
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SCHEMA_CODE | INT | ビュー表、一意性制約、またはインデックスで指定された列が属するスキーマのコード |
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TABLE_CODE | INT | ビュー表、一意性制約、またはインデックスで指定された列が属する表のコード | 4 |
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COLUMN_CODE | INT | ビュー表、一意性制約、またはインデックスで指定された列が属する列のコード | 5 |
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P : プライマリキーを意味します。数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。
SI : インデックスのキーを意味します。
注) LIST_TYPEの値が“V”の場合、ORDINAL_POSITIONの値は、ビュー表の問合せ構成列に割り振った通番です。この値は、ビュー表の問合せ構成列をそのビュー表内で一意に識別するための番号(1以上、ビュー表内で指定された列数以下)です。
KEY_COLUMN_USAGEは、列一覧情報に格納されているレコードのうち、LIST_TYPEが“U”のものを取り出したビュー表です。このビュー表の構成と出力情報を以下に示します。
列名 | データ型 | 情報の意味 | 補足説明 |
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SCHEMA_CODE | INT | 一意性制約の属するスキーマのコード |
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DB_CODE | INT | 一意性制約の属するデータベースのコード |
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CONSTRAINT_CODE | INT | 一意性制約の制約コード |
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TABLE_CODE | INT | 一意性制約の属する表のコード |
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COLUMN_CODE | INT | 一意性制約の属する列のコード |
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ORDINAL_POSITION | INT | 一意性制約で指定された列の記述順序番号 |
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