RDBII_PROC_EXは、定義されたルーチンの拡張情報を格納する表です。RDBII_PROC_EXの構成と出力情報を以下に示します。
列名 | データ型 | 情報の意味 | P | SI | 補足説明 |
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DB_NAME | CHAR(128) | データベース名 |
| 1 |
|
SCHEMA_NAME | CHAR(128) | スキーマ名 |
| 2 |
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PROCEDURE_NAME | CHAR(128) | ルーチン名 | 3 | 3 |
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PROCEDURE_OWNER | CHAR(128) | ルーチン定義者名 |
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CREATE_TIME | CHAR(8) | ルーチン定義日時 |
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DB_CODE | INT | データベースコード | 1 |
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SCHEMA_CODE | INT | スキーマコード | 2 |
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PROCEDURE_CODE | INT | ルーチンコード |
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PROCEDURE_TYPE | INT | ルーチン種別情報 |
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| 1:PROCEDURE 2:FUNCTION |
ROUTINE_TYPE | INT | ルーチン本体種別情報 |
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| 0:SQL手続き文 1:C言語 |
ROUTINE_NAME | VARCHAR (256) | 外部シンボル名 |
|
| ROUTINE_TYPEが0以外の場合のみ、関数のシンボル名を示します。 |
LIBRARY_PATH | VARCHAR(1024) | ライブラリのパス |
|
| ROUTINE_TYPEが0以外の場合のみ、ルーチンとして実行される関数が格納されているライブラリのパスを示します。 |
P : プライマリキーを意味します。数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。
SI : インデックスのキーを意味します。数字は、インデックスキー内の構成順序を示します。
注意
本表は、今後列が追加される場合があるため、参照する際は選択リストに列名を列挙するようにしてください。