Solarisの場合
RDA-SVのトレースは、以下の手順で設定します。
SQL_SNAPを取得するために、クライアント用の動作環境ファイル、または環境変数RDBTRCを設定します。
設定の詳細は“G.1 SQL_SNAP”を参照してください。
RDA-SVにtオプションを指定します。
RDASVコマンド実行時にtオプションを指定して起動します。
目的の処理を実行します。
目的の処理が終わったら、RDA-SVを停止します。
停止後にトレースファイルが作成されます。
停止後に、/tmp配下にトレースファイル「svrdaxxxxx.mnt」が作成されます。
Windowsの場合
RDA-SVのトレースは、以下の手順で設定します。
SQL_SNAPを取得するために、クライアント用の動作環境ファイル、または環境変数RDBTRCを設定します。
設定の詳細は“G.1 SQL_SNAP”を参照してください。
RDA-SVにtオプションを指定します。
RDA-SVのサービスを起動するパラメタにtオプションを指定して起動します。
目的の処理を実行します。
目的の処理が終わったら、RDA-SVを停止します。
停止後にトレースファイルが作成されます。
停止後に、Symfoware ServerをインストールしたディレクトリのRDASV\LOG配下にトレースファイル「svrxxxxx.mnt」が作成されます。