Symfoware Serverクライアント機能の環境設定でよくある質問と、その回答について説明します。
ODBCドライバを利用する際、システムDSNとして利用するには?
ODOSはユーザDSN、システムDSN、ファイルDSNのすべての場合に利用できます。以下のように使い分けてください。
システム(パソコン)で共通に利用する場合は、システムDSNを使用
例) Web連携で利用する場合
ユーザごとにDSNを利用する場合は、ユーザDSNを使用
同じパソコンに同じDSN名のユーザDSNを、UIDごとに定義できます。
例)クライアント-サーバ連携で利用する場合
参照
詳細は、“アプリケーション開発ガイド(ODBCドライバ編)”の“環境のセットアップ”を参照してください。