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Symfoware Server V10.0.0 アプリケーション開発ガイド(ODBCドライバ編)

D.4.9 コネクションプーリング

ODBCドライバマネージャのプーリング機能を利用するパラメタを接続文字列に記載する必要があります。

以下に、ASPのADOからプーリング機能を利用する場合のサンプルプログラムを示します。

<html>
<head></head>
<body>
<p>サーバの現在の日付は<%= Date%>時刻は<%= Time %>です。</p>
<%
Server.ScriptTimeOut = 3600

str = "DSN=DSN01;UID=USER01;PWD=PASS01; "
strOLE = "OLE DB Services=-2; "           'ODBCコネクションプーリングを使用します。
str = str + strOLE

For i=1 To 10
    Set c = Server.CreateObject("ADODB.Connection")
    c.Open str
    '切断要求されたコネクションは、プールに保存されます。
    c.close
    Set c = Nothing
Next
%>
<p>サーバの現在の日付は<%= Date%>時刻は<%= Time %>です。</p>
</body>
</html>