ODOSを利用したアプリケーションは、通常SQL文ごとにトランザクションが制御されます。しかし、トランザクション制御は、明示的に行うこともできます。
トランザクションモードの設定および変更は、APIのメソッドまたはSET TRANSACTION文で行います。
明示的なトランザクション制御の詳細は、以下を参照してください。
RDOを利用する場合:C.2.7 トランザクション制御
ADOを利用する場合:C.3.9 トランザクション制御
ADO.NETを利用する場合:C.5.9 トランザクション制御