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Symfoware Server V10.0.0 アプリケーション開発ガイド(ODBCドライバ編)

1.2.2 Webサーバからの運用形態

IIS(Internet Information Services) を利用することにより、Webページから実行されたASP(Active Server Pages)のアプリケーションは、ODOSを経由して、Symfoware/RDBのデータベースにアクセスすることができます。

これにより、Webサーバ上でSymfoware/RDBのデータベースの情報が提供可能になります。

以下に、WebサーバからのODOSの運用形態を示します。

なお、データベースサーバとWebサーバは、同一マシン上に構築することもできます。