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Symfoware Server V10.0.0 アプリケーション開発ガイド(.NET Data Provider編)

1.5 アプリケーション開発作業の流れ

Symfoware .NET Data Providerを利用したアプリケーション開発作業の流れを以下に示します。

アプリケーションの設計

Symfoware Serverにアクセスするアプリケーションを設計します。アプリケーションの設計時に、開発言語や利用するSQL文などを決定します。Symfoware .NET Data Providerを利用した.NET Frameworkアプリケーションでは、設計時に以下のことを考慮してください。

詳細は、“第2章 アプリケーションの設計”を参照してください。

アプリケーションの作成

アプリケーションの作成には、Visual Studioを使用します。

Symfoware .NET Data Providerを利用したアプリケーションの作成は、以下の2通りの方法があります。

データ操作を自動生成する方法、および自動生成可能な範囲を確認し、作成方法を選択してください。詳細は、“第3章 アプリケーションの作成”を参照してください。

また、Symfoware .NET Data ProviderのAPIの詳細は、“第5章 APIリファレンス”を参照してください。

アプリケーションのデバッグ/チューニング

アプリケーションをコンパイルしたあと、実際に実行してデバッグをしたり、性能をチューニングしたりして、アプリケーションの問題を取り除きます。

詳細は、“第4章 アプリケーションのデバッグとチューニング”を参照してください。