XMLアダプタで使用しているシステムの資源の使用状況は、rdbsarコマンドにx xmlオプションを指定することで、以下の情報を取得できます。
性能情報取得時間
性能情報を取得した時間を表示します。
XMLアダプタサーバへの依頼回数
XMLアダプタサーバへの依頼回数を表示します。
XMLアダプタサーバへのデータ送信回数
XMLアダプタサーバへのデータ送信回数を表示します。
XMLアダプタサーバからのデータ返却回数
XMLアダプタサーバからのデータ返却回数を表示します。
XMLアダプタサーバに送信したデータ量(合計/最大値)
XMLアダプタサーバに送信したデータ量の最大値および合計値を表示します。
単位はバイトです。
XMLアダプタサーバから受信したデータ量(合計/最大値)
XMLアダプタサーバから受信したデータ量の最大値および合計値を表示します。
単位はバイトです。
以下にシステム資源の使用状況表示例を示します。
rdbsar -x xml RDBII rdbsar DATE:2007/04/25 TIME:14/43/45 XML-ADP-Information (1) (2) (3) (4) (5) (6) Time RequestCnt SendCnt RecvCnt SendQtty(Total/Max) RecvQtty(Total/Max) 14:43:45 1 1 1 1024/ 1024 1024/ 1024
(1)性能情報取得時間
(2)XMLアダプタサーバへの依頼回数
(3)XMLアダプタサーバからのデータ送信回数
(4)XMLアダプタサーバからのデータ返却回数
(5)XMLアダプタサーバに送信したデータ量(合計/最大値)単位はバイト
(6)XMLアダプタサーバから受信したデータ量(合計/最大値)単位はバイト