Symfoware Serverのセキュリティの運用形態は、標準運用と標準セキュリティ運用の2つがあります。運用形態は、初期インストール時に指定します。インストール後に運用形態を変更することはできません。運用形態とSymfoware Serverの製品の関係を以下に示します。
運用形態 | 製品名 | ||
---|---|---|---|
EEE | EE | SE | |
標準運用 | ○ | ○ | ○ |
標準セキュリティ運用 | ○ | × | × |
○: 利用できます。
×: 利用できません。
参照
それぞれの運用形態の詳細については、“セキュリティ運用ガイド”を参照してください。
参考
インストール後に運用形態を変更したい場合は、再インストールを行う必要があります。インストール時に運用形態を指定し直してください。
以下の運用を行う場合は、ロードシェア運用を行うことはできません。
標準セキュリティ運用を行う場合
標準運用で監査ログ運用を行う場合