ホットスタンバイ機能を利用した運用の場合、RDB環境の作成後、運用インスタンスでホットスタンバイ機能の利用の宣言を行います。ホットスタンバイ機能の利用の宣言は、rdbhsutyコマンドのmonオプションによって行います。
rdbhsutyコマンドの実行は、RDBを起動してから実行してください。また、rdbhsutyコマンドの完了後には、RDBを停止してください。
ホットスタンバイの宣言
> rdbstart qdg02600i:RDBIIの起動を開始します qdg02601i:RDBIIの起動が完了しました > rdbhsuty -mon > rdbstop qdg02608i:RDBIIの停止を開始します qdg02609i:RDBIIの停止が完了しました
参照
rdbhsutyコマンドの指定方法の詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。