クライアントパッケージに同梱されるJRE
クライアントパッケージをインストールすると、JREがインストールされ、Javaで作成したクライアントアプリケーションを実行することができます。
クライアントパッケージにはJRE 1.4、JRE 5.0、JRE6が同梱されており、標準インストールでJRE 5.0がインストールされます。JRE 1.4、JRE6はオプションでインストールすることができます。
クライアントパッケージに同梱されるJREのインストール先
JREのインストール先は、以下になります。
JRE 1.4の場合:(クライアントパッケージインストール先)\JBKDI\jre14
JRE 5.0の場合:(クライアントパッケージインストール先)\JBKDI\jre5
JRE 6の場合:(クライアントパッケージインストール先)\JBKDI\jre6
環境変数JAVA_HOMEの設定
クライアントパッケージをインストールしたマシンで、環境変数JAVA_HOMEを設定する場合は、下記のようにJREのインストール先を指定してください。
JRE 1.4の場合:JAVA_HOME=(クライアントパッケージインストール先)\JBKDI\jre14
JRE 5.0の場合:JAVA_HOME=(クライアントパッケージインストール先)\JBKDI\jre5
JRE 6の場合:JAVA_HOME=(クライアントパッケージインストール先)\JBKDI\jre6