Interstage管理コンソールを使用して、ConnectionFactory定義を削除します。
Interstage管理コンソールの使用方法については、“運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソールによるInterstage運用”を参照してください。
Interstageのクライアント機能がインストールされている場合は、JMS運用コマンドを使用してConnectionFactory定義を削除します。
JMS運用コマンドについては、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“JMS運用コマンド”を参照してください。
例
JNDI“java:comp/env/jms/TestTopicConnectionFactory”というConnectionFactory定義を削除する場合
jmsrmfact TestTopicConnectionFactory
注意
JNDI“TopicCF001”のConnectionFactory定義は、TopicConnectionFactoryタイプのデフォルト定義として登録されています。また、JNDI“QueueCF001”のConnectionFactory定義は、QueueConnectionFactoryタイプのデフォルト定義として登録されています。なお、デフォルト定義は、削除できません。