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Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド

13.7.2 永続化フィールド(CMF)の記述

データベースとデータをやりとりするための格納域を定義します。データベースのカラムに対応するようにインスタンス変数として記述します。これを永続化フィールド(CMF)と呼びます。

CMP1.1では、コンテナがこの永続化フィールドを参照して、データベースとのアクセスを行います。

Interstage管理コンソールのCMFマッピング定義でデータベースのカラムと永続化フィールドの対応づけを行います。Interstage Studioを使用している場合も、対応づけができます。

記述例

public Integer code;
public String  name;
public String  desc;