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Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド

13.4 Remoteインタフェースの作成

Remoteインタフェースには、ビジネスメソッドを定義します。ビジネスメソッドは、業務処理に応じて自由に定義できます。
Remoteインタフェースは、RMIインタフェースの形で記述します。

Interstage Studioを使用して開発を行った場合、Remoteインタフェースのひな形が自動生成されます。

以下に、Remoteインタフェースの記述形式を示します。

記述形式

  public interface  Remoteインタフェース名  extends  javax.ejb.EJBObject
  {
      public 返却値 ビジネスメソッド(任意の引数) 
          throws java.rmi.RemoteException; 

      その他、任意のビジネスメソッドの定義; 
  }

規約

Remoteインタフェースは、以下の規約を満たしていなければなりません。

注意

Remoteインタフェースの作成における注意事項

throws句に宣言する例外の数は、5以下にしてください。多数宣言されている場合、配備時間に影響します。