SQL Serverは、xa_switch_t構造体をオブジェクトファイルXASWITCH.LIBで保持しています。したがって、XA連携用プログラム作成時に、このオブジェクトファイルとxa_switch_t構造体名msqlsrvxa1を指定します。以下に指定例を示します。
> otsmkxapgm -s msqlsrvxa1 -r “XASWITCH.LIB” -o C:\RSCLIB\MSSQLPGM.DLL