Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
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第2章 アプリケーションの運用> 2.1 ワークユニットの設計

2.1.11 予兆監視

 予兆監視として、以下の機能を提供します。

注) Javaヒープ領域は、メモリ割り当てプール(New世代領域とOld世代領域)およびPerm世代領域に大別されます。以下の説明で、単に「ヒープ領域」と記載している場合は、メモリ割り当てプールを指します。Javaヒープの構造については、“チューニングガイド”の“JDK/JREのチューニング”の“基礎知識”を参照してください。

下へ2.1.11.1 予兆監視警告メッセージ (Javaヒープ領域)
下へ2.1.11.2 予兆監視警告メッセージ (ガーベジコレクション)
下へ2.1.11.3 管理コンソールモニタ機能

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