Interstage Application Server インストールガイド −Linux−
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第4章 インストール作業> 4.3 インストールシェルスクリプトによるインストール

4.3.2 インストール情報の確認と実行

 インストール情報が以下のように表示されます。内容を確認し、表示された情報でインストールを開始する場合はy <RETURN>を入力してください。

注)以下は、標準インストールを選択した場合の表示例です。

インストール情報:
    インストールパッケージ:
        FJSVtd FJSVisas FJSVextp FJSVod  FJSVjdk5 FJSVirepc FJSVots FJSVporb 
FJSVirep FJSVena FJSVsclr FJSVsmee FJSVjs2su FJSVisscs FJSVes FJSVihs FJSVbcco 
FJSVwebc FJSVapcst FJSVisjmx FJSVejb FJSVjms FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVsvmon FJSVxmlpc 
FJSVisgui FJSVisspl FJSVjssrc

    Interstageサービスのポート番号:                     8002

    Interstage管理コンソールのポート番号:               12000
    Interstage管理コンソールのSSL使用有無:              使用する
    Interstage管理コンソールのメッセージマニュアル有無: インストールする

    JDKまたはJRE:                                       JDK

    Webサーバ(Interstage HTTP Server)のホスト名:        host
    Webサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号:      80

    セキュリティ設定:                                   強化セキュリティモード
    Interstage運用グループ名:                           root

インストールを開始しますか? [y,q]:



インストールの途中で失敗した場合、インストールを続行するかどうかの問い合わせが表示されますが、直前に出力されたエラーメッセージを確認の上、インストールを中止してください。さらに、インストールしたパッケージをアンインストールし、エラー原因を取り除いた後に、最初からインストール処理を行ってください。


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