Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第2部 OLTPシステム運用編 | > 第8章 ワークユニット管理コマンド |
ismodifyprocnum − ワークユニットのプロセス多重度変更
ismodifyprocnum [-M システム名] [-r] wuname aplname [procnum]
ismodifyprocnum コマンドは、ワークユニットのプロセス多重度変更を行います。
プロセス多重度変更が可能なワークユニットの種別は通りです。
以下に、ismodifyprocnumコマンドの引数を説明します。
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
プロセス数をワークユニット定義の値に戻す場合に指定します。この場合、プロセス数(procnum)を指定することはできません。
変更するサーバアプリケーションが属するワークユニットの名前を指定します。
変更するサーバアプリケーションに対するアプリケーション名(インプリメンテーションリポジトリID)を指定します。
変更後のサーバアプリケーションのプロセス数を指定します。1〜255まで設定できます(それ以外はコマンド側でチェックアウト)。
-rオプションが指定された場合は、本パラメタを指定することはできません。
プロセス多重度の変更
ismodifyprocnum corbawu IDL:ODsample/intf:1.0 3 |
ワークユニット定義値への復元
ismodifyprocnum -r corbawu IDL:ODsample/intf:1.0 |
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