Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.3 Application Programセクション |
キューに滞留できる最大キュー数を設定します。監視キューイング数が設定されており、かつ、滞留キュー数が、この値を超過するとアラーム通知します。
0〜2147483647の整数値を設定することができます。
また設定値は、“BufferNumber”より小さい値を設定する必要があります。
本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、または0を指定した場合は制限なしとみなします。この場合、最大キューイング数超過時のアラーム通知を行いません。
また、本ステートメントが指定されていても、監視キューイング数が省略された場合は、最大キューイング数超過のアラーム通知は行いません。
ワークユニット種別が“CORBA”の場合、使用するバッファが枯渇するまでキューイングされます。バッファについては、“CORBAアプリケーションのバッファ制御”を参照してください。
有効なワークユニット種別 |
CORBA |
省略可否 |
省略可能 |
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