Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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付録A ワークユニット定義> A.3 ワークユニット定義の制御文> A.3.3 Application Programセクション

A.3.3.1 Executable File:実行ファイル名

[説明]

 ワークユニット種別が、“CORBA”または“UTY”の場合は、アプリケーションの実行モジュール名を設定します。またアプリケーションがJava言語の場合は、Java実行体名(Windowsの場合は“java.exe”、Solaris/Linuxの場合は“java”)を指定します。


 31バイト以内の制御文字(ShiftJISの0x00〜0x1f,0x7f)を除く文字列で指定します。ただし、半角英文字の大文字と小文字、全角文字の大文字と小文字は区別されません。


 31バイト以内の空白文字と半角カナ文字を除く文字列で指定します。

[サポート範囲]

有効なワークユニット種別

CORBA, UTY

省略可否

省略不可

(注) “UTY”はSolaris、Linuxでサポートされており、Windowsでは未サポートです。


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